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第一話 何気ない日常に
「学校はつまらない場所」
今までそう思ってたのに、推しができてから全てが輝いて見える。(推しの力は偉大だ!)
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私の名前は森咲凪、中学2年生。部活は吹奏楽部でパーカッション(打楽器)をしている。学校は大っ嫌い!でも、最近は学校が輝いて見える。それはこの人のせい(おかげ)だ。
「おはようございます!小宮先生!!」
「おはよー。」
少し気怠げな声で心のこもってない挨拶が返ってくる。そこには私の学校生活を彩ってくれた推しこと、小宮尊先生が立っている。うん!今日も尊い!!いい匂い!!!!!!!!
小宮尊。彼を一言で表すと「神」だ。小宮先生の担当教科は理科で、私の所属している吹奏楽部の顧問をしてくださっている。関西出身でたまに関西弁が出ちゃうところがまた可愛い。基本いつもはテンション高めだけど、どこか大人の色気を感じさせるような顔をしている。死んだ魚の目をしている。うん、尊い。
そして、なにより
メロい。メロすぎる。あれはたぶんメロがってる。
そんな小宮先生のメロさを朝から浴びてた私は、推し活(学校生活)を謳歌して行くのだあああああ




