献辞 Tarzan of the Apes(類人猿ターザン) Edgar Rice Burroughs(エドガー・ライス・バローズ)
私が子供の頃に夢中になって読んでいた小説です。
最近また読みたいと思っていたのですが、もうどこにも見当たらなかったため、ChatGPT Plusに原作の公開場所を調べてもらいました。
私は文学系の小説は基本的に苦手で、あまり読んだことがありません。
もっと面白い小説は世の中にたくさんあると思いますが、
この時代でも面白いと思い、書いてもらいました。
ライトノベル風に書き直そうと思ったのですが、やはりこれは原作のままが一番面白いと感じ、
そのまま翻訳してもらうことにしました。
私の中では、今、小説サイトで流行っている異世界転生ものの原型かな、と感じています。
ライトノベルを書くときの、私の教材としても良いかなと思い、書いています。
ChatGPT Plusに確認したところ、
『Tarzan of the Apes』の原作は著作権が切れており、パブリックドメインです。
そのため、原文の翻訳・改編・公開は自由に行えます。
独自に翻訳・創作した日本語訳には投稿者の著作権が発生し、小説投稿サイトへの投稿は合法です。
また、商用利用や書籍化、電子書籍販売も可能です(ただし商用利用時は出典明記などの注意が望ましいです)。
ですので、エドガー・ライス・バローズさんに敬意を表して紹介させていただきます。
エドガー・ライス・バローズは1875年、アメリカ・イリノイ州に生まれました。
青年期は様々な職を転々とし、カリフォルニア州で牧場主や軍役などを経験しています。
作家として本格的に活動を始めたのは30代半ばを過ぎてからで、当初は短編や雑誌掲載の物語を書いていました。
1912年、37歳のときに雑誌『All-Story Magazine』で初めて『Tarzan of the Apes(類人猿ターザン)』を発表。
この作品が大ヒットし、一躍有名作家の仲間入りを果たしました。
以降、ターザンシリーズを多数執筆し、作家人生の成功の礎となりました。
彼の代表作には、『ターザン・シリーズ』や『火星シリーズ(バルザック・シリーズ)』があり、
これらは20世紀のポピュラー文化に大きな影響を与えました。
私が宇宙や科学、そしてコンピューターに興味を持つようになった大きな理由も、この作品にあります。
ターザン・シリーズは全部で24冊ありますが、私も多分数冊しか読んでいないと思います。
原文のテキストファイルを Google ドキュメントで DOCX 形式に変換し、Google 翻訳を使って日本語に翻訳しています。
Google ドキュメントでは、DOCX 形式のファイルであれば数十万字規模でも一括翻訳できるようです。無料で利用できます。
超大作ですが、少しずつ、邪魔にならない程度にこちらで掲載しようと思います。
ChatGPT Plusで翻訳できると言われていたのに、結局別の方法を使うことになってしまった。賢いのだが、ときどき嘘をつくのが困る。けれど、作業効率は10倍以上は上がると思います。