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第8話 恋愛相談?!?!

私は部屋に戻ってからも今日の事を思い出してニヤニヤしていた。

ほんと、結愛ちゃんに聞いて正解だったわ。



休日、私こと望月彩花は従姉妹である白石結愛しらいしゆあと待ち合わせをしていた。

結愛を見つけたので、早歩きで駆け寄る。


「ごめんね結愛待った?」


「あ!、あーちゃん!」


スマホを見ていた顔がにぱぁ、と笑顔になる。

ミルクティー色のミディアムヘア。幼さを感じる顔の彼女は誰がどう見ても「可愛い!」と口を揃えて言うだろう。


「てかさっきナンパされたんだけどね?男の人が助けてくれたの」


「へぇ、良い人もいるのね」


「ね、実際にナンパから助けてくれる人と初めて会ったかも」


確かに、ナンパから助けてくれる人なんて実際いない。殆ど見て見ぬふりだ。

結愛ちゃんを助けてくれた人には頭が上がらない。


「じゃあ行こっか」


「うん!」


それから私達は服だったり、コスメ店だったりと色々なお店を周る。


「え結愛ちゃん可愛い!」


この子ホント何着ても似合うわね...


「あーちゃんもこういうの着てみたら?男の人もこういうの好きらしいし」


「ふ、ふーん」


悠真も好きだったりするのかな?。

それなら着るけど...。一応買っとこう。


時刻が14時になった頃、一息つく為カフェに入店した。


「ねさ、聞きたいことがあって...」


「ん?なになに?」


「その、恋...じゃなくて、ちょっとした悩みなんだけど」


途端、結愛の瞳がキラキラと輝きだす。


「あーちゃんが恋愛相談するなんて!!」


「恋愛じゃないって!」


「まぁまぁ、任せてよ!この恋愛マスター結愛ちゃんに!」


ふふん。と自信満々にデカい胸を張る結愛。


いや、デカいわね...確かEだったっけ。


「あれ?でも結愛って彼氏いない歴=年齢...」


「ちょっと黙ろっかあーちゃん」


キラキラしていた結愛の瞳からハイライトがなくなる。どうやら地雷を踏んでしまったらしい。


「ご、ごめん」


「はい。ま、とりあえずその悩みって?」


「えっとね、昔からの幼馴染がいるんだけど、この頃ちゃんと喋れて無いらしいの」


「ふむふむ」


「それで、どうやって声を掛ければ良いんだろうって」


「ふむふむ」


「どうすれば良いのかな?」


結愛は、そうだねぇと呟き、


「お弁当作り過ぎたからお昼ご飯一緒に食べよ。とかは?あーちゃん料理上手なんだし」


「でもどうやって誘うのよ?」


「まぁ一人の時を狙って?」


「それは行けそうだけど、お弁当作りすぎたってあるの?」


「それは偶然を装えば良いの」


あれ?なんかこの子怖い事言ってない?


それから、結愛ちゃんに入れ知恵してもらい、計画を立てることができた。



私はその日の夜、NINE(メールアプリ)で悠真のお母さんにメールを送る。


『お願いがあるんですけど...』


『あら、どうしたの?』


『悠真にお弁当作りたくて...』


『なるほどね、それなら明日悠真の分のお弁当作らないでおくわ!』


流石悠真ママ!話が早い!


『ありがとうございます!』


『えぇ!頑張ってね!』


私はスマホを閉じて、枕に顔を埋める。


「〜〜〜〜〜//♡♡」


やったやった!これで明日悠真とご飯食べれるかも!西川にはもう話しといたし。


(明日は早起きしないとなぁ〜♪)


_________________

あとがーきぃ!

一旦毎日投稿終わります。

また一、二週間に一話とかの更新頻度となります。良かったらブクマとか星とかお願いします。

まじ2日連続遅刻申し訳ございませんでした。

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