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99999レベルの私が勇者様達と冒険に⁈  作者: みかんかき氷
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99999レベルの私が勇者様達と冒険に⁈part1

少女と勇者の冒険ストーリー。

私は今自作で作ったパソコンオンラインゲーム【United Steel】

と言うゲームを行なっている。4年前からこのゲームを行ない、現在99999レベル。

そんな時画面が光出し目の前が真っ白になった。

目が覚めると、3名の勇者が立っていた。

ふと気付く、私が作ったゲームに似ている。此処はまさか自分で作った【United Steel】なのか⁈と。

勇者の1人が口を開けた。

「すみません。突然このような場所に呼び出してしまい申し訳ない。貴方様の力を貸してはいただけないでしょうか?」

私は驚いた。動きや表情、声までもがまるで生きているかのように思えた。本当に自分で作った世界に来てしまったのかと気づく。私は質問した。

「貴方達は誰?」

勇者の1人が答える。

「あ、申し遅れました。私はライト・ヴィーナと申します。右にいるのが、メル・キイース。左にいるのが、アレス・ケールです。私達はこの王国の3代騎士を名乗らせてもらっている者です。」

「何故私を呼び出したのですか?」

「それの件は先ほども言いましたように、貴方様の力を貸して欲しいのです。この世界に魔王という邪悪な存在していて、村の人々を怖がらせているのです。どうかその力を貸していただけないでしょうか?貸していただけるのであれば我ら3代騎士がお供いたします。」

とライトが話す。

私はどうしようか悩んだ。何故自分で作った世界で勇者の手伝いをして魔王を倒さなければいけないのか、何故私がいなければ倒せないのか。3代騎士様がいるのなら私が行く必要はないんじゃないかと。だけど、本当に困っているように見え、そんな人を見過ごせないタイプだったので、引き受けてしまった。

「ありがとうございます!この案は必ずお返しします!あの一ついいでしょうか?」

「なんでしょうか?」

勇者ライトは悩んだ顔でこちらを見た。

「まだ貴方様の名前を聞いていなかったのですが、お名前を聞いてよろしいですか?」

私は答えた。

「はい!いいですよ!私の名は、ミサと申します。これから長い付き合いになるかと思いますが、よろしくお願いします!勇者様!」

私は大きな声で返事をした。私は勇者様達と旅に行くのが楽しみで仕方がない。だが、これから待ち受ける幾度とない試練を私はまだ知らない。

99999レベルの私が勇者様達と冒険に⁈ 

を楽しんでくれましたか?

下手くそでしたよね。次の話も書いて行くつもりなのでよろしくお願いします!

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― 新着の感想 ―
[気になる点] ちょっと読みにくかったので行の改行をしてもらえたらいいなぁと思います。 [一言] 次も楽しみにしています! 投稿頑張ってください!(*^^*)
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