美味しそうな食事のシーンを書けるようになりたい
ある日、僕は考えた。
これまで、小説を書く為の様々な能力を身につけてきた。
ストーリー・キャラクター・設定・表現力・会話・ネーミング。どれも、“極めた”とまではいかないけれど、それなりに扱えるようになってきた。
そろそろ、次の能力を身につけたい。それは、“食事のシーン”
どんな物語にも、大抵、物を食べたり飲んだりというシーンは登場する。これまで、僕は、それを克明に描写することを避けてきた。
その理由は、2つ。
1つ。「まずは、もっと大切な能力から先に身につけよう」と考えたこと。
もう1つ。「細かい描写は、読者を退屈させる」という理由から。
それが、ここに来て、変わってきた。
基本的な能力をほぼ身につけ終わって、あとはそれぞれの能力を極めていくだけとなってきた。それに、作家としての“欲”が出てきたのだ。
「もっと極めたい!大ざっぱな能力だけではなく、細かい能力も身につけていきたい!」
そういう欲が。
さすがに、今書いている小説を、食事シーンばかりで埋めるわけにはいかない。それだと、全く別の小説に変わってしまうから。
そうはならないように。極力、これまでの流れを破壊しないようにしながら、自然に食事風景を挿入していきたい。誰が読んでも「こんな料理が食べたい!」と思うような。読んでいる内に自然とお腹が空き、ヨダレが垂れてくるような、そんな料理を表現したい!
僕は、そんな風に考えるようになってきた。
今後は、これを意識してレベルを上げていこう!




