「ちょっと面白いことに気付いたわ」
「ちょっと面白いことに気付いたわ」
「どうせまたろくでもないことでしょ」
「今ね、R-18の新作更新してるんだけど」
「一応こっちは全年齢版なので
リンク貼ったりしないでくださいね」
「読み専の人は知らないかもしれないけど、
なろうにはアクセス数を見る機能があって
1日あたりの各EP毎のアクセス数が見れるのよ」
「ふむふむ」
「で、これで確認するとね、
EP毎のタイトルもわりと重要なんだなって
ことに気付くわけよ」
「その昔お姉様が散々バカにしていた
タイトルが『◯◯が××な件』みたいなも
そうすると一気にアクセス数が伸びて
なるほどって言ってましたよね」
「考えてみれば当たり前よね。
無限にある小説の中からどれを読むかなんて
タイトルで決めるしかない。
タイトルで興味を引けないと
作品情報すら読んでくれないのよね」
「お姉様が好きな『蝿の王』とか
なろうじゃ絶対読んでもらえないタイトルですね。
タイトルの伏線回収が最高なんですけど」
「無限のリヴァイアスの話した?」
「半分くらいしました」
「ともあれ、EP毎の小タイトルも重要で、
地味にアクセス数に影響するということ。
1話から順番に全部読んでもらえるなんて
ナイーブな感情は私ももう捨ててるわ」
「だんだん昔お姉様が嫌ってた
なろう作家に近づいてますねぇ」
「という前提で今更新中のR-18なんだけど」
「全年齢版で言えるタイトルなんでしょうね?」
「いや、タイトルは関係ないのよ」
「え? 今までの話なんだったんですか?」
「実はね、他と比較してそんなに目を引くような
タイトルでもないはずなのに、
何故か毎日アクセス数が伸びてる話があるのよ」
「ふむ」
「基本的には1話が一番アクセス数が多くて、
そこから左肩下がりになっていくのが普通なのに
特定の話だけ謎の棒グラフの推移を見せるのよ」
「不思議ですねぇ」
「そういう話がちょこちょこあって、
首をかしげてたのよね」
「あ、その謎が解けたという話ですか。
なんだったんですか?」
「多分、毎日そこだけおかずにしてる人がいるわ」
「ブーーーーーっ!!!!」
「私は●●●が好きで
ひとりで××××する時はそういうの想像したり
自分用に描いた無修正画像で楽しむんだけどね」
「クソッ!!!!
ちゃんと伏せ字にしてくれたことに
ホッとしてしまった私がチョロすぎる!!!!」
「あぁ、なろうの読者層は
●●●●と●●●●●●●が好きなのねって。
そういうデータ地味に欲しかったのよ」
「大学で統計を教えてくれた先生は
絶対そういうつもりでデータの扱い方を
教えてくれたはずじゃぁねぇんですよ!!!!」
「これでいろんなプレイやイラストや衣装で
変数を変えることでね、
なろうユーザーの性癖が調査できるのよ」
「最低!!!! 最低!!!!」
「と、そんな発見報告だったわ。
データが溜まったらどこかでまとめて
公開したいわ」
「絶対やめてくださいね!!!!」




