2-3話 ブライX
「ブライXいい名前だね」
後ろに乗る冬子が嬉しそうな顔をしている
「そうかな?へへっ」
適当に考えた。そうは言えないが、冬子がいいならこれでいいそう思うことにした。
「さてとまずは、手始めに目の前にいる、バケモンをぶっ潰しますか」
いろんなパーツがついたとは言えども、基本形状は変わってなかった。それが幸いしてか使い方は、何となく分かる
「ブライハルバァ?あれなんか半透明」
自信満々に、ハルバードを抜くと、そこには光が乱反射する。青薄い物体を持っていた
「氷やな」
とっさに、ゴルスラがなにかに気づいたかのように、声をあげる
「確か、よく冷えた氷は鉄よりも、硬いんやったか」
鉄よりもねぇ、普通にためになる話を聞いた。程度に思っていたが、名前は必要だよな、名前は
「じゃあアイシクルハルバードって感じか?ブライウィング!!」
眼の前のプテラノドンみたいなネメシスを叩き切って少し違和感を感じた。背中が光を発している気がする
「羽が燃えてる?!消化しないと」
慌てていると冬子が、とっさに俺の手を握り締めた。意外と力あるな
「大丈夫これただ、の炎の羽だから」
「ああそうなのね」
冬子が、言ったからなのか謎に理解させられた。まぁ炎の羽なら問題はないだろう
「拙者もかっこいい、ところ見せるにござる」
カットリは自身の神経を、手に集めそして放った
「人間無骨」
カットリを中心に、大量の斬撃が跳び回る
「派手にやってるな」
なんか空いた。穴からトリコロールの物体が降りてきた
「またせたなヒーローは遅れて」
「鋼さんなんか進化してるっす」
「これは遅れすぎたね」
それは遅れた。レッドたちが、ネメシスの首根っこを掴み、そのまま落ちてきた
「アイツラ本当に正義の味方かよ」
戦い方が、ヒーローのそれではないが、俺が言えた義理ではない
「これで勇者に一泡吹かせられる」
俺を倒した。勇者あいつさえ、倒せばコイツラだって消えるはずだ。
「それに反転の化け物も、復活してないから今がチャンスだよ」
冬子がそういうと、ミスカがへの字口で
「反転の化け物は、ちょっとやばくてねまあ、おばあちゃんに聞けばいいだけだけど」
「そんなこと言ってないで早く出たほうがいいんじゃないかっ」
レッドがいったさなか、めちゃくちゃでかい、プテラノドンネメシスが現れる
「やべーくらいのフラグっすね」
今回のは明らかに、レッドの失言が問題だ。それはグリーンも思っていたらしい
「どうするでござるか、あれとりあえず風たち手裏剣」
ニンテージが、プテラノドンの羽を切ろうとするが、弾かれた。
「硬いでござるな!」
切ってだめなら叩くのみ!
「氷なら自由に形を変えられるハズ!」
イメージしろ、ハンマーを
「アイシクルハンマー」
予想通り、半透明のハンマーが生成された
「こいつでどうだ!」
とりあえず痛いだろうなと思い頭を、ぶん殴った。それ良かったのだろう
「叩けば肉質が柔らかくなるにござる」
とのこと、料理人みたいなこと言ってる
「そのまま兜割りにござる」
カットリが、刀を降るとなんと、頭から切れた!
「その隙に!」
ブライxはあの三人が来た穴から太陽を浴びて
「こいつでどうだ!!」
ビームの体制を取り放った
「シャイニングビームχ(カイ)」
ギリシャ文字の、カイが英語のエックスににてて改とも読めるため、即興で考えた。
「意外と、どうにかなるもんだなネーミングも含めて」
でかいネメシスは倒された。
「おもたとうり鋼は、適合率が高すぎやで」
とりあえず外に出た一行に、ミスカが話をする
「おばあちゃんが、昔言ってた。何かあったら星の字がある人に聞けって」
レッドが少し考えると
「星のあざもしかしてグリーンのやつか」
「そのとうりじゃ」
魔女なのを隠すことなく、ほうきに乗った。タスカが飛んできた。
「賢者を集めれば反転の化け物を無力化できる」
何だって、それなら勇者にも対応できるってことかでも待てよ
「賢者?ってどういう人だ」
「星の字がある存在それが、賢者まぁ今となっては、その子孫が継いでいるが」
星のアザ、そういえば
「名前なんだっけあの、オゾウクの部下の人」
「エゾッコか、せやあいつにも、あざあったはずや」
というわけで、オゾウクのところへと向かうことにした。が
「とりあえず、そのあざのある人を、探すんだな」
そこで、レッドたちとは別行動を取ることにした
また面倒なことになりそうだ




