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2-1話 命をかけた戦い

「ベホミ打ってもやっぱりだめみたい」


鋼が自室に運び込まれ、寝そべり私達が回復させようとしていた。


「鋼には、魔法が通じんせやかて回復も、できひんってこっちゃな」


ゴルスラは鋼に、包帯を巻いていた。


「私も手伝います」


冬子が、包帯を巻いた。その瞬間だった


「けほけほ、なんだみんな、集まって」


昏睡状態だった鋼が行きを吹き替えした


―――――――――――――――――――――――――


「鋼くん、よかった」


冬子は勢いよく、俺に抱きついてきた。


「私、私…鋼くんが心配で…」


お前はおかんか、と前なら言ってた。だろうが


「ああ、ありがとうな」


こいつの好意は、本物だとわかった以上、俺はこいつをぞんざいには扱わない


「それで、あの後一体」


それはそれとして、なにがあったのかは、気になった。そして瞬時に、全員の顔が暗くなった


「結果から言えば、反転の化け物は、蘇ってないわ」


安堵した。がそこに、ゴルスラは続けて


「せやけど多分これは、一時的なもんさかい、はよ手打たんと不味いで」


タスカは、俺の周りを歩きだした。


「昔この世界は科学が、栄えていてた。」

「はぁ科学?行きなり何の話っん」


ミスカが俺の、口を押さえた。あいかわらずの馬鹿力だ。


「鋼は知らなきゃいけない、だから続けて、おばあちゃん」


俺の知らなきゃいけないこと、そんなことまだあったのか?


「そんな中、曾有の災害にあった。それが反転の化け物と言われているそんざいじゃ、その存在は空を割り地をさいた」


タスカは、一連の事を喋り終わったのか、杖で俺のことを指差した。


「そしてこの世界は、科学とまほうがひっくり返った。お主の世界…地球とな」


俺は頭を抱えた。いきなりこんなこと言われても、よくわからない


「じゃあ昔は地球が、こんな魔法の世界だったってことか」


タスカは、俺のその言葉に正解と言いたげだった。


「お主の世界にも、魔女とか魔物の伝説とか、あったじゃろう?それは全て本当にいた、ということじゃよ」


魔女の伝説は、知らないがよくファンタジーな物に出てくる、クラーケンだのドラゴンだのは、地球に実際に存在してたってことか?


「なんかわかる気がする。」


そんな事を言ったからなのかそれとも、もともと機嫌が悪かったのか、


「ほんとは、話さなぬつもりだった。お主が勝つとおもっとったからの」


そうだよな。俺が勝ってれば、勇者の目的なんて、知らずにすんだんだよな


「すいません」


謝ってもどうにもできない、だからと言ってどうすればいい


「責任をもって鋼は、あいつを勇者を倒さなくちゃいけないんじゃない?」


ミスカが俺の肩に、手をおいた。倒す?でも


「願いは叶ったんだろ?じゃあもう邪魔できないんじゃないのか?」


ミスカは、机の上の紅茶に砂糖を、入れまくっていた。あいも変わらず角砂糖が、昭和のご飯みたいになっている。


「聖宝珠の願いは、本人がキャンセルすれば、もとの世界に戻る、一様悪用された場合そういうルールがあるの」


ミスカは、俺に紅茶を渡してきた。飲まなきゃいけない。そんな気もするが、えーいままよ


「つまりは、勇者をぼこぼこにして、降参させればいいって訳か、」


まあ、そんなかっこよく喋っていても、紅茶の、砂糖が多すぎて、口がパラダイスしているが、そんな中、ゴルスラは渡された。紅茶に塩をいれていた


「それで鋼は、いっぺん負けた。相手に勝てる思うとんのか?」

「それは、」


勝てない。現状では、返り討ちにあって、終わりだ。ゴルスラはコップをおいた。塩の力とはいえ飲みきったのか


「単刀直入に、言うブライは勇者との、戦いで大破して戦えへん」


飲み終えた。コップの回りを指でなぞり、俺は1つの結論を出した。


「ブライの、パワーアップか」


ゴルスラのコップに、ミスカは紅茶と砂糖を追加しながらしゃべった


「だったら、何千年くらいに、廃棄されたAOの工場に言ってみたら」


「よしなら、行ってみるか、その工場に」


しかし知らなかったこれが命を懸けた戦いになるとは

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