27/34
余談&後書
*召喚された猫さんは綾子にべたべたに可愛がられるため、嫉妬したセトが捨てようと何度も画策するたび「あんたを捨てるわよ」と逆に綾子に脅される悲劇。しかしセトが見てないところで猫さんをセトと呼んでなでなでしてるのを見て、ぼくって愛されてるよねとこっそりデレ部分を確認する。綾子の標準装備はツンデレというよりツンドラ。がんばれセト、お前の未来は暗いぞ! ちなみに序盤のあやかしは指輪効果で溜め息に霊気がこもってできちゃったもので、綾子に怒られ落ち込むセトを時々慰めに行くいいやつです。
*伝承は結局のところ、花嫁の立会人として異界人召喚→異界人の花嫁召喚(魔術式の進歩で後年無事ヒトが呼べるようになった)→花嫁兼女神召喚になってしまったらしい、というオチでした(こじつけてみた)。ゲブにとっての日和、王子にとってのあずさも間違いなく女神。男にとって愛する女性は女神だよね!
*伏線回収しきれなかったけどとりあえずこれで彼らの話はおしまい。最後までお付き合いくださりありがとうございました!




