オネエチャンのこくはく (昼子はだめなこです、やくたたずです)
昼子は夕ちゃんのパソコンをだめにしてしまったのです。
おさかなのいない海のようにまっ青になってしまいました。
血みどろの折檻がまっていることを機体したのです。
折檻です、石棺ではありません。
昼子は学習したのです。
だいじなことなのでもーいちどいいます、学習したのです。
折檻。むずかしーじですね。
てがきではむりです。
エートクさんすごいのです。
昼子はエートクさんにやぶれたのです。
(ATOK オールインワン、ちょっと自慢です。
高かったです。でも、ほしかったのです。
もちろんむだづかいのおおいオネエチャンにはムリです。
わたしがへそくりを出しました)
あれ?
やっぱりまちがえてます。
まえのとこ、機体じゃなくて期待です。
?
期待じゃなくて?
やっぱり期待かもしれないです。
(なにを奇態なことをいいだしますか?)
昼子はだめなこです、やくたたずです。
で
がっこーへいかなければいけないのです
かえってきてからなのです
C:。ミ
.。oOO
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ただいまなのです。
で、こくはくするのです。
昼子はだめでやくたたずなのです。
それどころか災厄なのです。
昼子はがこーの生徒会とか
いろんな部をかけもちしています。
昼子ががんばっているわけではないのです。
なんにもしなくていいからぶちょーとか
かいちょーになってくれっていわれるのです。
ことわるのめんどくさくてなっちゃったのです。
おやつしてるかずっと居眠りしてるか
ちょこっとかおだして帰るだけなのです。
そーなのです。
昼子はおかざりのマスコットなのです。
ひっしょーきがんのだるまさんなのです。
だるまさんはなにもしないほーがいいのです。
なにかしよーとするところんでしまうのです。
そーしてみんなにめーわくをかけてしまうのです。
夢丘高校の眠れる災厄ときょーふされる
昼子のめんもく厄如してしまうのです。
(「躍如」のはずなんだけど、そっちのほうがただしいような)
お友だちはみんなやさしくて、
昼子がなにをしでかしてもゆるしてくれます。
「昼ちゃんがいてくれるとうれしいわ、
でも、なにもしないでいてくれるともっとうれしい」
でも、昼子はさびしーようなかなしーような気分になるのです。
あたしはいないほーがいいんじゃないかなっておちこむのです。
これが夕ちゃんだと
「何もするな!」
です。
夕ちゃんだけが本気で、昼子をおこってくれるのです。
なのになのに、
「しかたありませんよ、オネエチャンですから」
て、
虫けらをあわれむよーなやさしーめで昼子をみたのです。
ずーとパソコンにむかってて返辞してくれないのです。
(復旧に忙しかったんですよ)
もーおしまいです、昼子は夕ちゃんにみ捨てられたのです。
ぜつぼーのびんぞこなのです。
昼子は夕ちゃんがもっとかまってくれないと
いじってくれなといやなのです。
→ オネエチャンのけっしん
(パンツはかせといてくれたらいいな)
→ オネエチャンの決心
(パンツはかせといてくれたらいいな)