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…やっぱりドラゴン戦!

オレは悠人たちより先にドラゴンのもとへ向かった。

…いつまでも好き勝手に暴れられると思うなよ!!


ドラゴンの灼熱の炎で街はかなりの被害をうけている、このまま放っておいたら街が1つ無くなるところだったぞ。


ドラゴンの真下まで近づいたオレは、ドラゴンの翼に向かってM92Fとグロックで連発で撃つ。


しかし、ドラゴンが一度強く羽ばたいただけですべての弾丸がはじき返された。

かえってきた弾丸がオレを襲う。


オレは風圧と弾丸を受け、数メートル吹っ飛んだ。


「いってーなー!」


…思ったよりこのドラゴン強いんだけど。


オレが立ち上がった瞬間に、ドラゴンはまた大きく羽ばたき竜巻をつくり出した。


マジかよ、あれをくらったらさすがにオレでも大ダメージ確定じゃねーか!


くそー、タフさに自信はあるけどよ、竜巻はちょっと無理だろ!


オレはドラゴンと反対方向に体を向け、そのまま全力で走り出す。

しかし、オレより竜巻の方が速度が速く、オレはあっという間に竜巻に捕まり、中に引きずり込まれていった。


ヤベーヤベーヤベー!!!しっ死ぬぅ死ぬってー!!


竜巻の中に入ったオレは、空中に浮かび上がり、空に飛び上がる。

そして、竜巻の一番上に来た時、空に飛んでいたドラゴンと一瞬目があってしまった。


どうもー、お疲れ様でーす。


「バクン」


…え?、今のよくわからない音が聞こえたあと、オレの視界は真っ暗になった。

足元は何故か粘ついている。


もしかして、オレ食われた?


嘘だろ!!?無理無理!ドラゴンに食われて死にました。とか絶対嫌だぁ!!


よく考えればここで銃を乱射すればよかったのだろうが、ちょっとしたパニック状態になってしまったオレはそんなことすこしもわかっていなかった。


何も考えずに、ただひたすらスモークグレネードを喉元に向かって投げまくる。


口の中が煙たくなりすぎて我慢できなくなったドラゴンはオレを口から吐き出した。


口から吐き出されたオレは、空中を舞い、そのまま地面に向かって落ちていった。

そして地面に衝突し、地面を転がる。


「…くっせーな……」


身体にべっとりとへばりついたドラゴンの唾液から、ありえないほどの異臭が漂ってきた。


で、どうやって倒すんだ?こいつ。

まあ、とりあえずあの風攻撃をどうにかしねーとなー。


「危ねっ!!」


次は、翼で真空波を放ってきた。

オレはそれをギリギリのところで後ろに回転して躱す。


そして空中に向かってフラッシュバンを思いきり投げた。


ドラゴンの目の前にフラッシュバンが届く。

よし!そのまま爆発しろ!!


しかし、やっぱり風圧によってドラゴンより離れたところに移動してしまう。


…くそー、やっぱりダメか。


すると、ドラゴンは口を大きく開けて、空気を吸い込みはじめた。

ドラゴンの口の近くから炎が漏れ出す。


…これ、やべー奴じゃねーか?


そう思った瞬間、オレに向かってドラゴンは超特大の火炎弾を吐いてきた。


やべー…ヤベヤベヤベヤベーー!!!


オレは左に向かって全力疾走、そしてギリギリのところで緊急回避!!


「熱っ!いてーな!!」


ズボンの腰の右部分が今の火炎弾のせいでかなり損傷した。おい!オレのズボンが破れたじゃねーかクソドラゴン!!!


このままじゃ多分勝てねーなー、どうにかして弱点か何かを見つけねーと。


あと悠人達早く来てくれよ!!
























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