ゴブリンドラゴン戦2!
ドラゴンが反応できないように、6人でいろんなところから攻撃する。
しかしドラゴンは身体を横に回転させてオレ達を全員弾き飛ばした。
オレと弘毅は池の方まで飛ばされそのまま池に落ちた。
「クソー、飛ばしやがって、痛いじゃねーか」
腕でガードしたから良かったけど、そのせいで左腕がズタボロだ。
スナイパーの冷と優里香はまだ攻撃できる位置にいるけど、今撃ったら完璧に場所がバレるしな。
「弘毅!オレを連れて空を飛べるか!?」
「わかんねぇけど、何とかできると思う」
弘毅はチビだから少し無理かもしんねーけど、これしか一番速くドラゴンのところへ行ける方法がなかった。
オレは半龍化した弘毅の足にしがみつく。
よし、もう一回突撃するぜ!!
ドラゴンの頭上まで来たところで弘毅の足から離れる。
やっぱバレるよなー。
地上から沢山のゴブリンが飛び出してきた。
…でも、残念でしたー!ここまで近くに来てたらゴブリンじゃ防げねーよ!
オレは、ゴブリンをM92Fでヘッドショットしながらドラゴンの目の前にスタングレネードを放り投げた。
ドラゴンの目の前でスタングレネードは爆発し、大きな閃光がオレとドラゴンを包んだ。
今度こそ、フルボッコにしてやるぜドラゴン!
って言いてーとこだけど、オレも前が見えねーんだよね。あれだけスタングレネードの近くにいたし当たり前だけどよ。
ドラゴンはスタングレネードのせいでバランスが崩れその場に倒れこんだ。
が、その倒れる時にオレはその下敷きになったようでそのまま何かに押しつぶされるように地面に落下した。
地面に足がついた時、バキボキと鈍い音がし、足が変な方向に曲がっている感覚がした。
いてぇ!!これ、オレの足絶対ドラゴンの下敷きになってる!!
「修也!?」
スタングレネードの光がおさまった時に気づいた弘毅がこっちに近づいてくる。
オレが下敷きになっていることに気づいた弘毅は急いで優里香と冷と共にドラゴンにとどめをさし、ドラゴンを消滅させた。
ドラゴンにとどめをさした3人がオレのところへ近づいてくる。
「!!、修也!?足っ足が…」
オレの足を見て、冷と優里香が絶句している。
オレもだんだん目が慣れてきて周りが見えるようになってきた。
そして、自分の足の状態を確認してみる。
Oh…ヤベーなこれ、全然自分の足に見えねーんだけど。
そう思った瞬間足に物凄い激痛が走った。
「いってえぇぇ!!!!」
オレの足が反対に折れ曲がりあり得ない方向に曲がっているのを自覚した途端に激痛が走るなんて、本当気づいてない時は痛くねーもんだな。
いっそずっと気づかなかったらよかったぁ!!
ドラゴンが消えてから、周りのゴブリンも徐々に消滅していった。
やっぱり全部ドラゴンが作った物だったんだな。
オレはこの後ギルドの救助斑に助けられて、そのままギルドの医療機関に運ばれた。
足とかも丁寧に扱ってくれて本当よかったぁ
マジ助かりました。本当、マジで。




