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ep.4 ヘタレのプロポーズ大作戦

ノエルとヴァネッサの婚約に至るエピソード。書いてませんでしたね。(笑)

恥ずかしがり屋の主人公の一人ノエルに代わって、不祥作者某が一肌脱ごうと言う訳です。

微笑ましい仲間達の活躍をどうかお楽しみください。

それはメロヴィング領との懲罰紛争終結後の、マリエンブルク領への帰還途中のひとコマであった。

マリーエンブルク星系軍懲罰艦隊旗艦″聖エリーザベト″艦橋の一角に、ヴァネッサがノエルと一緒に静かに佇んでいる。

偶然にも・・・二人の周りに誰も人はいなかった。

そんな中、ヴァネッサは危機感と共に密かに待っていた・・・。

ノエルからの″ある言葉"を・・・。

(今しかない・・・。戻れば恐らくお互い引き離されて、もう再びその時は来ないかも知れない・・・)


首都マリーエンを始めとする、マリーエンブルク領全域の熱狂は既に伝え聞いている。

帰った後、自分たちがどんな狂騒に巻き込まれるかも当然ながら想像がつく。

しかしヴァネッサ自身は十分に理解していた。

どんなに民衆が熱狂し騒いでいても、自分とノエルの関係は未だ噂が先行してるに過ぎず、周りが勝手に想像しているほど盤石なものではないのだと。

何よりも自ら望んだ訳ではないとは言え、今や自分は・・・辺境伯太女になってしまった。

以前の一人の子爵家令嬢とその恋人との関係とは違い、辺境伯当主家の後継者とその配偶者候補となれば、自領の貴族達の意見の大勢は大きく変わらざるを得ない。

ノエルは・・・その特異なる才能を遺憾なく発揮し、今や星系軍内では他の追随を許さない立場を確立したのだが、貴族的な観点からすればそれだけでは十分ではなかった。

なにより貴族としてのノエルは、まだ創設されたばかりの小さな"男爵家"でしかなく、当然マリーエンブルク貴族世界での地位や力は全くない。

そんな"元平民の新男爵家"と辺境伯家との結びつきを、問題視する貴族達は当然ながら少なくはないのだ。

長い星系世界の全ての歴史を探しても、過去にそんな前例などはまったく見つからない。

そして何よりも・・・自身の父親であるリンハルトに、最近になって迷いが生じているらしいとの情報をヴァネッサは得ていた。

今や辺境伯家の当主となったリンハルトは、ヴァネッサ個人の気持ちや感情はさて置き、マリーエンブルク領全体の利益を優先せねばならない立場だった。

そしてノルトライン家周辺の一部の親族は、ヴァネッサは自分達親族との婚姻で、ノルトライン一族の立場を強化すべきだと強く主張していた。

他方別の親族の中には、自らの一族内に突如頭角を現したノエルを取り込む事で、星系軍内に自分達一族の立場を確立しようとする動きがある事も掴んでいる。

今や・・・マリーエンブルク領内貴族間の政治的な思惑や利害関係により、自分たちがその意に反して引き裂かれてしまう可能性は十分にありえた。

もはやこの件は、到底ヴァネッサだけの我儘や意思だけでどうにかなる問題ではなくなりつつある・・・。

それらが貴族社会と言う伏魔殿の一面ではあるが、しかし・・・残念ながらノエルはその事を少しも分かっていない。

(だから・・・ここでノエルからの決定的な"言葉"でもって、自分たちの関係をより強固なものにし・・・既成事実化するしかない・・・)


その思いがようやく通じたかの如く、ノエルが自分の方を向き直り少しだけ躊躇いがちに声を掛けた。

「ヴァネッサ・・・ちょっといいかな?」

ヴァネッサは心臓をバクバクさせながら、その"決定的な瞬間"を待つ。

「ヴァネッサ・・・。マリーエンに戻ったら・・・その・・・少し休暇を取ったらどうだい?この間ずっと働き詰めだったし」

ヴァネッサは驚愕の表情を浮かべ、見事に"空振り"を食らわせたノエルを呆然として見つめた・・・。

(違う!!!)

「・・・ノエル・・・いいえ閣下。少し別室で休憩してもよろしいですか・・・。おっしゃる通り少し疲れがたまっていたようです・・・」

(今ので″どっと″ね!!・・・このヘタレ!!!)

ヴァネッサはノエルの許可の言葉すら聞かずに、一目散に素早く艦橋を離れて自身の私室に向かった。

後には独り残され、ポカンと黄昏れるノエル・・・。

「あー!もうっ!!何やってんのよ!!!」

いつの間にか気が付けば、ノエルはルチアを始めとする"指輪の仲間"達にぐるりと囲まれていた。

ルチアはかなりお冠でノエルをキッと睨みつけているし、ベレンとミスティは半眼で幾分冷ややかな視線を送っている。

少し離れたところでは、イーリスがこちらを見て心配そうな顔をしている。

・・・ギルだけは・・・ノエルと同じくポカンとした間抜け面だったが。

「ノエル!ちょっとこっちに来て!」

ルチアがノエルを無理やり別室に連れ去ろうとする。

ノエルは慌てて後事を旗艦艦長に託したのち、ルチアの私室に拉致された。


ルチアの部屋にはルチア達エルフ4人組とイーリスが居て、ノエルが真ん中の椅子に座らさせられている。

早速ルチアがノエルを吊るし上げる。

「さてノエル・・・。あなたヴァネッサが何を期待していたのか、・・・まさか気付かない振りするつもりじゃないでしょうね?」

ノエルがしどろもどろに答える。

「・・・いや・・・その・・・まったく分からないわけじゃないけど・・・何と言うか・・・今更と言うか・・・」

「「このヘタレ!!」」

ルチアとミスティが突っ込む。

少し離れたところから、イーリスがおずおずとノエルに声を掛ける。

「・・・ねえ、ノエルさん。そんな態度だと・・・ヴァネッサさんきっと悲しむと思います・・・」

「・・・お二人は確かにマリーエンブルクでは公認の仲と噂されていたのでしょうが、でもそれって周りが勝手に言ってるだけで、ノエルさんからヴァネッサさんに・・・直接思いを伝えた事ありましたか?」

「・・・」

ノエルは黙り込む。

ミスティが会話に加わる。

「わたしは・・・恋愛経験なんてこれまでないけど、それでもいつかは・・・好きな人から告白されたいって思う・・・」

ベレンがうんうんと頷いている。

そこでまたもや、空気と人の感情の機微を読めないギルがやらかす。

「ふーん・・・人ってそんな面倒なこと思うもんかな?・・・ボクにはよく分かんないけど」

すかさずルチアがギルを怒鳴りつける。

「お子ちゃまのあんたは、黙って引っ込んどいて!」

そうして・・・ようやくノエルが言い訳がましく、自身の思いを訥々(とつとつ)と語りだす。

「これまで彼女と自分は何年もずっと一緒で・・・、いつの間にか二人にとってそれが普通になっていて・・・。しかしその間、彼女と自分を取り巻く環境は大きく変わり・・・今や彼女は辺境伯太女だ」

「自分はそれなりに出世したとは言え"元平民"で・・・今や何でも持っている彼女に、今更何を与えることが出来るのだろうかと・・・少しばかり気後れがしていて・・・」

再びイーリスがノエルに諭すように語り掛ける。

「ノエルさん・・・。貴族社会での恋愛関係は、そんな弱気だと・・・簡単に壊れてしまいますよ。ヴァネッサさんはとても強い女性です。辺境伯太女となったのはお二人とも想定外なのかも知れませんが、それでもあの方はその責任を放棄されるような方ではありません」

「ヴァネッサさんは、そんな立場となった自身を支えて共に立つと言う・・・ノエルさんの"覚悟の言葉"が聞きたかったのではないでしょうか?」

「・・・貴族社会は、"野心と欲望"の渦巻く世界でもあります。ノエルさんは断固たる決意で持って、お二人を取り巻く貴族社会をねじ伏せるべく意思を示す必要があると思うのです。・・・恐らくは」

そこまで黙って話を聞いていたルチアが突然立ち上がり、周りの仲間と一瞬目配せしたのちに高らかと宣言する。

「要はノエルを奮い立たせる″何か″があればいいのよ!またもや・・・あたしたちの出番ね!!」

その言葉と共に、エルフ4人組は瞬時に"相互感応状態"に入り、その能力を無駄づかいしてひとつの"作戦計画″を立案する。

そしてルチアはこの場にいる全員に向かって指示を出した後、厳かに号令をかける。

「ヘタレの"プロポーズ大作戦"。・・・発動!!!」


エルフ4人組が何やら策動している間、イーリスはヴァネッサの私室を独り訪ねた。

「失礼します・・・ヴァネッサさん。・・・少しは落ち着かれましたか?」

ヴァネッサは気を取り直して、イーリスを自室に迎え入れる。目元がまだ少しだけ赤い・・・。

「ごめんなさい・・・。見苦しいところを見せてしまって・・・」

イーリスは穏やかに微笑む。

「・・・いいえ、ちっとも。私たちはいつだってヴァネッサさんの味方ですから・・・。そしてノエルさんだって・・・きっと」

ヴァネッサはその言葉に微苦笑する。

「・・・あんな性格の人だってことは、わたくしもとっくの昔から知っていたのにね。今更・・・と思うべきだったかしら?」

しかしイーリスはその意見には同意しない。

「それは違う・・・と思います。お二人を取り巻く環境が・・・最早それを許しません。ヴァネッサさんの"願い"がきっと正しいと思います」

ヴァネッサは驚いてイーリスを見つめる。

「・・・」

イーリスは言葉を続ける。

「・・・多分私の方が、ノエルさんより長く貴族社会にいたからだと思います。ノエルさんにはヴァネッサさんへの甘えがあるのです。でもそれは貴族社会では通用しません」

「・・・。それでは?」とヴァネッサ。

イーリスは笑顔でヴァネッサに告げる。

「大丈夫です。ノエルさんもそれくらい分かっているのです。ただ・・ちょっとだけ、あの時は・・・勇気が足りなかっただけで・・・」

そしてイーリスはちらりと時計を見てからヴァネッサに促す。

「さあ!一緒に参りましょう。そろそろ準備が整ったはずです。そして・・・ノエルさんの一世一代のハレ舞台を見届けましょう!」


ヴァネッサとイーリスが艦橋に戻った時、その景色は一変していた。

旗艦艦橋は、何故か高級レストランの様な豪華な一室に改造され、そこ居るスタッフはすべて給仕服をまとったアンドロイドだった。

ヴァネッサはイーリスに尋ねる。

「艦橋要員は皆どこに行ったの?艦長もいない・・・」

イーリスはフフッと笑う。

「これから3時間後、本艦隊は時空転移を予定しています。艦長以下スタッフの皆さんは、その・・・少しだけ早めに交代頂いたようですね」

ヴァネッサは目を丸くして呟く。

「信じられない・・・。よくそんなことが・・・」

そしてヴァネッサとイーリスの前に、軍礼装を身に着けたノエルが現れた。

「ここで私は失礼いたしますね。・・・私にも次の任務がありますので・・・」

イーリスはそう話して、ノエルにウィンクして去っていく。

「ヴァネッサ・・・。どうぞこちらへ・・・」

ノエルがヴァネッサを、二人だけのための席へとエスコートしていく。

「ノエル・・・。こんな事して艦の運行は大丈夫なの?」

「今だけはベリルが全航行システムと防御システムを制御している。・・・人は不要さ」

「呆れた・・・。ノエル、あの子たちも巻き込んだの?」

「どちらかと言えば・・・。巻き込まれたと言うか・・・喝を入れられた。オレはだらしないってさ」

二人はテーブルに到着し、給仕服を着て傍に立っているギルとベレンが椅子を引いてくれる。

ギルが歓迎の言葉を述べ、すぐさまベレンが手慣れた様子で、飲み物とメニューの説明をしてくれる。

「本日はレストラン″聖エリーザベト″にお越しいただきありがとうございます」

「お飲み物はメロヴィング産シャルドネ150年物がございますが、そちらでよろしいでしょうか?」

ヴァネッサはにこやかに笑顔で頷く。

「あらベレン素敵ね。それでお願いするわ。・・・ノエルもよろしくて?」

ギルが補足説明を入れる。

「マンハイム艦長秘蔵の一本だって。今夜の為に特別ムリヤリに譲ってもらったんだ」

ノエルは・・・少しだけ頭を抱えている。どうやら聞いていなかったようだ。

「前菜はロタリンギア風サラダとアテキーヌ地方カメのスープにロレーヌ貝燻製の盛り合わせ」

「次の皿はドラコ風シーフードドリアとドラコニスマッシュルームのパイ包み焼きになります」

「そしてメインの魚料理はメロヴィング黒鯛ソテーのトリュフ乗せ。肉料理はプトレマイス牛のフィレステーキ」

「最後のデザートはマリーエンで最近人気のベリーケーキとトラジャコーヒーになります」

星系中から選りすぐったメニュー説明に、流石にヴァネッサも驚きを隠せない。

「・・・そんな食材、そもそもこの戦闘艦にあるはずがないのだけれど・・・」

またもギルが得意そうに解説する。

「ベリルがネンヤ、ナルヤ、ヴィルヤの協力を得て、この船の食材を解析改変して現物を完璧に再現したんだよ。味だってみんなのお墨付きさ!」

ヴァネッサも少しだけ頭痛がしてきた。既にノエルは遠い目をしている。

・・・ともあれ、飲み物と料理が順に運ばれてくる。

食事の間、少し離れた小ステージからはルチア、ミスティ、イーリスによる弦楽三重奏が演奏されている。

ヴァネッサもノエルも、三人に楽器演奏が出来るなど初耳だった。

ここでもギルが料理の皿を運ぶついでに解説する。

「ルチアとミスティはネンヤとヴィルヤの指導と言うか・・・ほとんど宝玉たちが演奏してるようなもんだけど、イーリスは初めからバイオリンが上手だったみたいだね。聞いてみんな驚いてたもん」

三人の演奏は確かに素晴らしかった。・・・最後のルチアのガッツポーズさえなければ完璧だったが・・・。

最後のデザート皿とコーヒー碗が片づけられ、イーリス他4名がヴァネッサとノエルの前に整列し一礼する。

ルチアが皆を代表してあいさつをする。

「今夜はレストラン″聖エリーザベト″を楽しんでいただけましたでしょうか?本レストランは今宵一夜限りの開設となります。今宵がお二人にとって記念すべき良き夜となります様、私たち一同も願っております。本日はありがとうございました」

そしてミスティが、テーブルのノエルの手元にそっと小箱を置いたあと、ゆっくりと指輪の仲間達5人は部屋を退出していった。


ノエルは小箱の中身を確認した後、決意を込めてヴァネッサを正面から見つめる。

仲間たちの心づくしですでに朗らかな気分になっていたヴァネッサは、妙に緊張しているノエルを微笑ましく見返す。

「・・・ノエル。無理しなくても良いのよ。あなたはあなたらしくあれば、それで充分なのだから・・・」

しかし今回のノエルの決意は固かった。

「・・・それじゃダメなんだ。それでは君を守れない・・・」

「・・・?」

「確かに自分のキャラではない。身分を言えば不相応も甚だしいし、今だって正直に言えば怖気づく・・・」

「・・・」

「今まで・・・数多くオレは君に守ってもらったし、いつの間にかオレもそこに安住していた。この安らかな時間がずっと続けばいいと・・・」

「・・・」

「だけどマリーエンブルクに戻れば、オレ達はこれまでを超える狂騒に巻き込まれる。・・・そして辺境伯太女たる君は、もうオレだけを守れなくなる」

「・・・!」

「だから・・・今後は、マリーエンブルクの将来を担う君をオレが守りたい!」

「・・・ ・・・」

「これからもずっと君の側にいて、愛する君の力になりたい。・・・オレと結婚してくれないか?そしてこの誓いの指輪を受け取って欲しい・・・」

ヴァネッサは、ノエルから差し出された小箱を受け取って静かに開いた。

小箱の中の指輪にはひとつの宝石がついていた。

最初それは・・・ネンヤの様なダイヤモンドに見えた。(でも・・・なんとなく違うような)

よくよく目を凝らすと、今度はナルヤの様なルビーにその色形を変えた。

ヴァネッサは驚いて指輪を二度見する。すると今度は、ヴィルヤの様なサファイヤに姿が変わる。

ノエルに訳を尋ねたくて、一度視線をノエルに向けて再び指輪に戻せば、そこにはベリルの如きエメラルドがあった・・・。

「あの子たちに・・・これを渡された。これで勇気を出して君を守れって・・・。この星系世界に一つしかない、あの子たちが作ったエルフの宝玉だそうだ。これから当分、オレはあの子らに頭が上がらないな・・・」

ノエルは淡々とその指輪の由来を説明する。

ヴァネッサはその″唯一の指輪″をその胸に抱きしめる。その双眸からは涙がはらはらと流れ落ちる・・・。

そして、ヴァネッサは指輪の小箱を一旦ノエルに戻し、ゆっくりと自身の左手を差し出す。

ノエルは指輪をヴァネッサの左手の薬指に嵌めた。

二人は声を合わせて、誓いの言葉を宣言する。

「「死が二人を別つまで・・・とこしえに」」


数日後、首都惑星マリーエン ノルトライン=ザルツァ家宮殿の一室にて


ヴァネッサは、父リンハルト辺境伯と面会していた。

これまでにない晴れやかな笑顔でもって。

「・・・この通りノエルさまはわたくしに求婚され、わたくしもそれを受け入れました。もちろん祝福してくださるでしょう?お父様」

ヴァネッサは婚約指輪をリンハルトに誇らしげに示しながら、二人の婚約成立を報告する。

リンハルトはそれを少しばかり残念そうに眺めて、大きく深々と溜息を吐く。

「・・・となると、後はプランBか・・・。ちょうどメロヴィング領から正式に申出があったとこだ・・・」

ヴァネッサは父リンハルトに尋ねる。

「それはいったい何ですの?」

「この場ではお前にも教えられない。色々と調整が必要なのだ・・・。貴族たちを納得させるためにはな・・・」

辺境伯リンハルトはそれだけをヴァネッサに告げると、再び溜息を吐きつつ部屋を出て行った。


そしてそれから一月後のことであった。

辺境伯太女ヴァネッサとノエルの婚約発表と同時に、ノエルが星系帝国皇帝に即位する旨が発表されたのは。

如何だったでしょうか?それにしてもイーリスちゃん、大活躍でした。

貴族社会ならではの面倒な事情も、仲間の力で乗り越えられると作者も信じたいです。

「ヴァネッサさん、ノエルさん。おめでとう。末永くお幸せに!」byイーリス

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