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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

小さき黒狼騎士

作者:夜月 やみ
狼族のシリヤは真っ黒で小さな狼の娘。
とある国の騎士だが、人間に扮しての密偵任務中に襲われて右目と右脚を喪う。それでも何とか森の中へ逃げ延びたものの、力尽き倒れてしまう。
そこへ通りかかった魔法使いの少年シエルに拾われ、命を救われた。
素早さが自慢の脚を喪って深く絶望する彼女だったが、シエルの太陽のような笑顔に癒されて心を開いていく。
育て親を亡くし孤独な日々を過ごしていたシエルと力を喪い弱くなってしまったシリヤは互いに支え合うようになるが───それでも時折シリヤは北の空を見上げる。
とてもとても切なげに、それでいて愛しそうに───…。
満月の眼
2016/09/04 09:51
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