第21話 危険日と悲報
学校…
あの男子陣を殴り倒しらたことにらより俺はクラスで孤立してしまった。そんなとき、
「健一〜」
と呼ぶ声がする。この声は咲だとすぐわかった。実際に振り向くと、咲が廊下に鞄を持って待っていた。
「健一、一緒に帰ろうよ。」
「あぁ。」
クラス、廊下にいる奴に睨まれながら、俺と咲は帰路についた。
帰り道…
「健一、平気?」
「何がです?」
「さっきの…」
「平気です。咲は心配しなくで大丈夫です。」
「大丈夫じゃない!」
咲は少し大きい声を出して、言った。
「咲…」
「学園のアイドルって勝手に名前をつけて、私の彼氏までバカにするような目で見て、私は許せないよ。」
「咲…」
「健一…エッチしない?」
「えっ?」
「エッチすれば、落ちつくから…」
「わかった…いいよ。」
俺は咲を自分の部屋に連れ込んだ。そして、熱いキスをして、また、避妊具を使わずに、エッチした…
その夜、親が帰ってこないという事もあり、咲を家に泊めた。裸でベットに俺と咲は横になっていた。
「なぁ、咲。避妊しなくて、平気なのか?」
「多分、平気じゃない。」
「えっ?」
「今日、危険日だから、受精しちゃうかもね。」
「お、おい、シャレになんねぇよ、それは!」
「でも、問題ないよ。」
「問題大アリだよ!」
「問題ないよ。だって、私はもう近いうちに死んじゃうんだから…」
「えっ…」
咲の言葉に俺は言葉が出なかった。




