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FTR 脳無線Run

作者:武上 渓
浜松にツーリングに来た。下村勤。快活クラブ上島店に泊まっていると、パトカーのサイレンと拡声器の音が外からする。エントランスから出てみると、おびただしいパトカーに追われているバイクが飛び込んでくる。下村と同じFTR。
バイクの男は乗り捨てて、下村のFTRに跨がるとキー無しでエンジンを掛け走り去る。茫然と立ち尽くす下村。男が乗り捨てたバイクに近寄ると、キーシリンダーが無い。なんとなく跨がった瞬間、下村は装甲に覆われバイクが勝手に走り出す。起動せず失敗続きの脳無線Runの実験車輌を起動させた。ライダーの直感で自立走行するバイクの物語。
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