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異世界は夢  作者: 由紀
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どうも、私は田中雅美。

多分一瞬寝てた。危ねえ。

という事で探索始めていくゥ!


「効率よく進めていかないと尺が…」


そう!ラインのステータスメッセージは500文字まで!

短い尺で色々やらないといけないのである!

そして早速敵と遭遇した。

野犬みたいな見た目。動物愛護団体に見られたら終わる。

だけどいないので倒していきまーす。


「どりゃー!?」


2匹の内の一体を倒す。


「お前もこうなりたくなければ失せろ。」


と言っても聞く耳を持たずに襲い掛かって来たので返り討ちにした。

もしかしたら、モンスターって理性が無いのかもしれない。

というか、生物構造とか同じなのか?

まあ、私は物理専攻なので分かりません★


「うっわー…」


ちょっとモザイクをかけないといけない描写を見つけてしまった。

色を反転にしてお届けします。

水色の液体が見えますねー。

元の色が知りたい方は水色を反転させると分かります。

でも止めとく方がいいよ★


地図を見ると、このまま行ったらゴールが見えそう。

やったね。

進むと暗い雰囲気の子供が二人で座っていた。


「大丈夫?」

「…受け取って。」


タオルを受け取った。

これ以上何も言わなかった。

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