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とある『もし』の別の平行線の世界で

作者: かたかず

寝ても覚めたら。頭の中にある程度打ち込まれていました。で後は‘それ’を文書化して書く作業を行っただけです。話は書いてて起承転結を決めて来ましたw。

この‘世界’の舞台は地球。

if(もし)』の世界です。

この地球はあなたが今 住んでいる世界の平行線です。鏡写しで映した別の世界。一枚先の世界か、二枚先の世界なのかわ わかりませんが。鏡と鏡を合わせて出来た。その中をあなたが覗いた時に違う平行線の世界の‘あなた’が同時刻に覗いた世界です。


この世界には一つの【キューブ】が世界を出回っています。この【キューブ】は老若男女問わずに必ず一人一つ持っている。と言っても過言ではごさいません。


そして、この【キューブ】を大量に所持している機関が幾つかございます。表の世界では警察・消防・救急・救命です。


しかし。もう1つの‘組織’が大量に一番しております。その‘組織’とは人身売買を生業にしている‘組織’でごさいます。


何故。これらの機関や組織。老若男女問わずにこの【キューブ】を持っているか?。を説明するにはある出来事を順序だて語る必要がごさいます。ではこの別の平行線の世界を読んでいるあなたへと私が説明したしましょう。


先ず。この【キューブ】は日本が作り出しました。で大々的に【キューブ】の販売を行いました。が最初は高額で誰も見向きも致しませんでした。


この【キューブ】の開発者は先程説明致しました。機関へと無償提供致しました。この【キューブ】の開発者の信念みたいなものです。機関の一番お偉いさん。 は苦笑いしながらも報道陣に囲まれながら【キューブ】の無償提供を受け取りました。


大量に無償提供された【キューブ】の活躍は直ぐ様に世間一般に知れ渡る事になります。


ある日、不幸な事に自然大国で地震発生致しました。開発者は直ぐ様。大量の【キューブ】を大型車に乗せて被災地へと向かいました。その被災地。で瓦礫の下。遥か下に埋まっていようとも。使用者が意図的に行えば埋まっている人を【キューブ】の中へと入れる事で大勢の人達の身の安全を守る事が出来ました。


医療体制が整い。一人一人を落ち着いて診察診療行えるようになってから【キューブ】から解放。その後。また被災者の要望により【キューブ】の中へ。である程度の仮住まいが政府から用意されてから順番に【キューブ】から解放。仮住まいへと。ある一定のある程度まで回復してから【キューブ】から徐々に解放されていく被災者した人達。


これにより。【キューブ】の価値は世界中に認知され認知度が爆発的に上昇。と同時に日本以外の国は【キューブ】の使用禁止を出す。


何故なら理由は単純明解。老若男女問わずに誰でも人を一人。【キューブ】の中へと閉じ込める事が出来るから。


次に注目されたのは、ある独裁国家の首脳が「中はどうなっているか 確めたい」の一言だった。【キューブ】の中へと首脳が入り。側近達は自分が次の首脳だ。と言って争いを始めた。


‘それ’を少し時差が違う独裁国家の長い時間を掛けて秘書まで上り詰めた人間が刺し違えてでも。と思っていた所に、この【キューブ】の出現。【キューブ】を使い。独裁者を閉じ込める。


その報道を見ていた時差が違い過ぎるある独裁国家の人間が一晩掛けて練習に練習を行い独裁者の耳に入る前に決行。独裁者を【キューブ】の中へと閉じ込め。囮含めて【キューブ】を人らか人へと渡しながらその独裁者が閉じ込められた【キューブ】は行方を眩ませてしまった。


その事件に関わった人間は大勢いるが。拷問、薬による自白など、様々な‘行為’で【キューブ】の居場所を特定しよう。としてが、もう誰も、その独裁者が入った【キューブ】がどれなのか分からないほど。空【キューブ】を含め。途中荷担した人達さえ行方不明へと陥った。


こうした事例が一日という時差が違う同じ世界の中で起こった事により日本も遅れながら【キューブ】の使用・所持・使用の禁止を出した。


で、表向きは警察・消防・救急・救命。の組織・機関だけ。が所持する事となった。人命救助にとても役立つからだ。


元々高額料金の【キューブ】は一般人。かなりの富豪や大手企業ですら、そんなに所持出来る代物でもなかったのが幸いする。


…以上が【キューブ】の説明になります。

長々とお読みくださって有り難うごさいます。こんな作品は滅多に出ないので私の作品が皆同レベルだと思わないでくださいね。

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