女体化チート ~ダンジョンで女体化してしまったアラサー冒険者、女人禁制のギルドから追放されたけど最強の魔術師になっていた~
魔術師が戦闘を生業にできる限界は30歳程度だ。
主人公・フランクは27歳、冒険者という稼業からの引退を考え始める頃合い。
そんな彼は、いつものダンジョン探索中にスライムに襲われ意識を失ってしまい――
――目が覚めると、女の子の身体になってしまっていた。
自分でもドキドキするような美少女になったフランク。
しかし女になった彼を待っていたのは、思わぬ受難。
女人禁制である冒険者ギルドからの追放処分。
住処だった冒険者アパートさえも男だらけで安心して眠れない場所に。
そして最大の苦難は、親友でもある相棒がイケメンに見えてくる自分の感覚だった。
このまま女の身体に引きずられて相棒のバッカスに惚れてしまうのではないか。
女の身体で男の巣窟で安心して眠れるはずもない。
冒険者アパート脱出の資金を得るために、これまで掛けていた冒険者保険に頼るフランク。
成人男性冒険者が、美少女になったことに保険は降りるのか?
そして彼は次第に自分が最強の魔術師になっていることを自覚していく。
※カクヨムでも「神に至る病」として公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426790591376
主人公・フランクは27歳、冒険者という稼業からの引退を考え始める頃合い。
そんな彼は、いつものダンジョン探索中にスライムに襲われ意識を失ってしまい――
――目が覚めると、女の子の身体になってしまっていた。
自分でもドキドキするような美少女になったフランク。
しかし女になった彼を待っていたのは、思わぬ受難。
女人禁制である冒険者ギルドからの追放処分。
住処だった冒険者アパートさえも男だらけで安心して眠れない場所に。
そして最大の苦難は、親友でもある相棒がイケメンに見えてくる自分の感覚だった。
このまま女の身体に引きずられて相棒のバッカスに惚れてしまうのではないか。
女の身体で男の巣窟で安心して眠れるはずもない。
冒険者アパート脱出の資金を得るために、これまで掛けていた冒険者保険に頼るフランク。
成人男性冒険者が、美少女になったことに保険は降りるのか?
そして彼は次第に自分が最強の魔術師になっていることを自覚していく。
※カクヨムでも「神に至る病」として公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426790591376
序章
第1話「えっ、それじゃ冒険者保険が降りないんですか?」
2021/08/20 20:00
(改)
第2話「……これで俺の魔力が落ちていれば、保険が降りるという訳だな」
2021/08/21 12:00
(改)
第3話「それじゃあ、体力検査です。フランクさんには、薪を運んでいただきます!」
2021/08/21 20:00
(改)
第4話「専門であるゴーレム関係の魔法が呪いで奪われていれば、あるいは……」
2021/08/22 12:00
(改)
第5話「よ~、お嬢ちゃん。こんなとこ1人で歩いてたら危ないぜ~??」
2021/08/22 20:00
(改)
第6話「この街に家を買うから、俺と一緒に住もう。責任を取らせて欲しいんだ」
2021/08/23 20:00
(改)
第7話「――あら、開店前からアタシに指名ってアンタだったの? フランク」
2021/08/24 20:00
(改)
第8話「そりゃそうよ。男の頃のアタシを知ってる奴と恋愛は無理無理」
2021/08/25 22:00
第9話「眼を逸らさないで――綺麗な瞳だ」
2021/08/26 20:00
第10話『ここがアタシの新しい職場よ、私にとっては次なるダンジョンって訳ね――』
2021/08/27 20:00
(改)
第11話「よく戻ってきてくれた、ボクの腕の中に――」
2021/08/28 12:00
(改)
第12話「大人の姿は本来の力を解放している、だったか」
2021/08/28 20:00
(改)
第13話「――ボクの家に来なよ、おじさん」
2021/08/29 12:00
(改)
第14話「ボクの寝室にご招待しよう♪」
2021/08/29 20:00
第1章「亡国のレコンキスタ」・第1節
第1話『背負った傷口が語る真実は、当人の口先よりもずっと雄弁だ』
2021/08/30 20:00
第2話「あの時、俺は自分の正義を手放した。精神的な支柱を」
2021/08/31 20:00
第3話「やり方はいつも通りで良いんだよな? ギルドを追放された身だが」
2021/09/01 20:00
第4話「こんにちは~! ご注文いただいた薪をお届けに参りましたっ!」
2021/09/02 20:00
第5話「そういえば、なんなんです? フランシス・パーカーって」
2021/09/03 20:00
第6話「私は、ディーデリック・ブラウエル。今日、貴女の胸を借りる男だ」
2021/09/04 20:00
第7話「私もね、同じなんだ――私も仇を討ちたくて、死者に報いたくて」
2021/09/05 20:00
第8話「私は、この儀式を越え、ゆくゆくはあの亡国を”再征服”する――」
2021/09/06 20:00
第9話『ククッ、ハハハ、この俺が滅ぼした国を”再征服”するか――』
2021/09/07 20:00
第10話『棄権するなら今のうちだぞ、ディーデリック王子?』
2021/09/08 20:00
第11話『言ったはずだ、王子よ。その余裕で貴様の命を獲る――ッ!!』
2021/09/09 20:00
第12話「――いいえ、フランク・ブライアント・サンダースさん」
2021/09/10 20:00
第13話「君を冒険者に推薦したい。私とパーティを組んで欲しいのだ」
2021/09/11 20:00
第14話「――じゃあ、今からデートしようか。おじさん」
2021/09/12 20:00
第1章「亡国のレコンキスタ」・第2節
第1話「でも、よくよく考えるとあのレナ姉と3人で冒険者だったんだ……」
2021/09/13 20:00
(改)
第2話「お久しぶりです。バーンスタインさん」
2021/09/14 20:00
第3話「――俺じゃ、ダメだったのか?」
2021/09/15 20:00
(改)
第4話「まさか俺にドレス着て踊れとか言うんじゃないだろうな?」
2021/09/16 20:00
第5話「せっかく、ボクの腕の中に閉じ込めたんだ」
2021/09/17 20:00
(改)
第6話「初めまして♪ ダンサー志望の娘? それとも歌が専門かな?」
2021/09/18 20:00
(改)
第7話「――貴女はロゼという名前を、使いなさい。私が名付けてあげるわ」
2021/09/19 20:00
第8話「えっ、フランクの兄貴までレナさんみたいになっちゃったんすか??」
2021/09/20 20:00
第9話「悪いわね、ロゼちゃん。時間取ってもらっちゃって」
2021/09/21 20:00
第10話「君の方が綺麗だよ、フィオナ」
2021/09/22 20:00
第11話「ダメよ、坊ちゃん。ここでの私はラピスなの」
2021/09/23 20:00
第12話「……それはあなたの真実か? フランシス・パーカー」
2021/09/24 20:00
第13話「――私の正体を知れば、ありふれたつまらない人間だと分かります」
2021/09/25 20:00
(改)
第14話「――共に踊っていただけますか? お嬢さん」
2021/09/26 22:55
第15話「流れる血が余りに多すぎる。私にそれを塞ぐことはできない」
2021/12/09 20:00
第16話『……ご無沙汰してます、先輩』
2021/12/11 20:00
第17話『冒険者同士、境遇は似通ってるって訳だ。なぁ、兄弟』
2021/12/13 20:00
第18話「……オスカー、本当なら俺がお前とパーティを組んでやるべきだった」
2021/12/15 20:00
第19話「ったく、店でおじさんはやめてくれ。王子様?」
2021/12/17 20:00
(改)
第20話『ただ、頼まれたんだ。義手を造ってくれって』
2021/12/19 20:00
第21話「――驚いたな。君は、他人のプライベートに踏み込まない部類だと思っていた」
2021/12/21 20:00
第22話「あれ、懐かしいね。おじさんがメガネ出してるの」
2021/12/23 20:00
第23話「でもとりあえずは”――ようこそ。こっちの世界へ”」
2021/12/25 20:00
第24話「私が手配した入門書だけでこれとはね」
2021/12/27 20:00
(改)
第25話「――お待たせ、ロゼ。ウサギを狙う狼サマの登場だ」
2021/12/29 09:00
第26話「ロゼ、指名よ。アンタの後輩くんからね」
2021/12/31 09:00
第27話「――先輩。貴方には返し切れない恩がある。どうか、お元気で」
2022/01/01 20:00
(改)
第1章「亡国のレコンキスタ」・第3節
第1話「フランクさんって最近、えっちになりましたよね?」
2022/04/29 20:00
第2話「あっ、ごめんなさい。おさわり禁止ですよね……」
2022/04/30 20:00
(改)
第3話「――どうです? 乗ってくれますか、この賭けに」
2022/05/01 20:00
(改)
第4話「あ、フランクくん。ごめんね~、無理頼んじゃって」
2022/05/02 20:00
第5話「――良いんですか、このレシピ。部外者に見せちゃって」
2022/05/03 20:00
第6話「あっ、フランクくん。久しぶりだね、フランクちゃんの方が良いかな?」
2022/05/04 20:00
第7話「うちの娘を嫁に貰ってくれないかな、なんてね」
2022/05/05 20:00
第8話「正直、僕には君という才能を乗りこなす自信はないが」
2022/05/06 20:00
第9話「――おかえり、おじさん」
2022/05/07 20:00
第10話「……良かった、今、あなたがボクの腕の中にいてくれて」
2022/05/08 20:00
第11話「ちなみに私は、水晶を割っていますから」
2022/05/11 20:00
第12話「――銀のかまど、10%OFF、話題のゴーレム接客を体感してみませんか?」
2022/05/13 20:00
第13話「当然じゃない。あんな稼業、一度覚めたら二度と戻れないわ」
2022/05/16 20:00
第14話「――すまない、やってるかい?」
2022/05/18 20:00
(改)
第15話「お忙しい中、お招きいただき光栄です。フランシス・パーカー」
2022/05/20 20:00
第16話「つくづく自分が口説き損ねた魔術師の偉大さを思い知らされているよ」
2022/05/23 20:00
第17話「それはそうだが、あまり私を焦らさないで欲しいな。これでも王子だぞ?」
2022/05/25 20:00
第18話「死者を追って戦うな――だったね。フランシス」
2022/05/27 20:00
第19話「……ひょっとして、惚れました? あの王子様に」
2022/05/30 20:00
第20話「しかし、また変わった名前を付けたもんだね。ゴーレムイーツとは」
2022/06/01 20:00
(改)
第21話「それに、娘と張り合えるのも、今が最後かもしれない」
2022/06/03 20:00
第22話「姿かたちが変わっても、魔力の色は変わらぬものよ」
2022/06/06 20:00
第23話「――さて、待たせたな。これがお主に見せたかった物じゃ」
2022/06/08 20:00
第24話「……もし、もしも出来たら1年タダにしてやるよ、爺」
2022/06/10 20:00
第25話「私は、フランシス・パーカーさんのビジネスパートナーですから」
2022/06/13 19:57
(改)
第26話『――ほう、同業者か。近づいてこないとは』
2022/06/14 20:00
第27話「エド爺を獲った男だ、期待していたんだが」
2022/06/15 20:00
第28話「知らないのか? 女は冒険者になれない――」
2022/06/16 20:00
第29話「――背負わなくて良いものを背負うと、早死にするぞ? 小娘」
2022/06/17 20:00
第30話「そうだね、敢えて言うならこの街で最強のゴーレム使い、かな」
2022/06/18 20:00
第31話「けれど、真っ当であることを愚かとは思わないで欲しい」
2022/06/19 20:00
第32話「――俺は冒険者だ、戦闘時の仮眠にも慣れてる」
2022/06/20 20:00
第33話「心配してるかな、ルシールちゃん」
2022/06/21 20:00
第34話「さて、行こうか。アマンダちゃん。ここからが勝負だ」
2022/06/22 23:03
第35話「意表を突いたときにトドメを刺せないというのは、こういうことだ」
2022/06/23 20:09
(改)
第36話「それにあいつの相手は、私がする。君のところには行かせないよ」
2022/06/24 20:00
(改)
第37話「しかし、君は人を殺したことがないだろう――」
2022/06/25 20:00
第38話「――”名誉の死”は、私からは与えない」
2022/06/26 20:00
第39話「ほんと、愛されてるよ、お前。妬けるくらいだ」
2022/06/27 20:00
(改)
第40話”お前はずっと、俺が見込んだ時のお前のままだ”
2022/06/29 20:00
第41話「人を殺せる冷徹さなんて、持っていない方が良い」
2022/07/01 20:00
第42話「……殿下なら、何を願いますか。今より数年前の貴方が、家族を奪われたら」
2022/07/04 20:00
第43話「これは私の”秘密”の話なんです。それを明かさなければいけない」
2022/07/06 20:00
第44話「――貴方に救ってもらった命を、再び危険に晒すこと。許してください」
2022/07/08 20:00
第45話「法外な手段を使えば、必ずその報いがあると」
2022/07/11 20:00
(改)