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俺の登校

「ふわぁ〜、もう朝か」

今日は高校の登校日、昨日は部屋に戻り暇つぶしにゲームをして寝た。

とくに何ともない一日だった。

しかし、昨日なんかどうでもいい!今日が重要なのだ!

高校生活一日目、もちろん入学式だ!


「修也〜!はやくおきなさい!」


母が起こしにきた。


「わーたよ!」


俺はすぐに着替えて下に向かう。朝は食パン。

まぁ、前置きはこれくらいだな。おまえらにとってはどうでもいい前口上w

さて、俺は玄関をでた!


「いってきます」


「いってらっしゃい」


母はちゃんと返してくれた。

俺のこれから通って行く高校はバスで30分ちょいだ。

志望した本当の理由も近いからと言う理由だ。バスを待つ俺。

まぁ、バスで普通に登校している分には足汗の被害は無い。

ただ、後ろの席のモーターの部分?そこらへんの席に座るとハンパなく暑い!

誰でも経験したことはあるだろう。暑いのはみんな知っている。

そして、俺にはその暑さが天敵なのだ!俺の足は通常の1.5倍で汗をかく!

マジでヤバい!だから、後ろの席には座りたくない!

座りたくないのに!!満員のためしかたなく…俺は頑張った。

できるだけ足をあげて温度を伝わらないようにとずっと座り続けた…。

そして、やっと高校の近くのバス停に到着。

このようなことはおこらせまいと決めたはじめてのバス登校だった。


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