表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王女モドキ物語  作者: 矢城白也
2/43

2ページ

その城門は、鉄製で、白く頑丈(がんじょう)そうだった。ただ、門の一部分が不自然に銀色に染まっていた。


少年は、好奇心から、その門の奥へ。ペンキが塗り立てと思い、銀に染まっていて、少しどろどろしている所には触れぬように、気をつけて中に入った。


それからたどり着くは、綺麗なお城の中庭。


そうこの国、剣土国(けんどこく)には、雷土国(らいどこく)みたいに、電気で走る車は、ないけど、お城があるんだ。


白い石造りの城だ。

そんなお城の中庭に、迷いこんだんだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ