表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神百合 ~神々の百合的な日々~  作者: ライヤΔこいし
4/4

神百合4.

「ホントによかったんです?二人だけでお花見来てしまって…」

「ムスビ様との時間を作りたかったのでいいのですよ」

「そう、サクヤちゃんとの時間楽しくできるといいわ」



「ちゅん」

「あ、小鳥」

「あら、かわいいですわね」

「テラちゃん、サクヤちゃんよ」

「ちゅん」

「名前つけてるんですか?」

「はい、この子はぴょん、とたった髪型(?)がテラスちゃんに似てるからテラちゃん」


パタパタッ


「ちゅん」

「ちゅん」

「この子がツクちゃん。」

「少し暗い色ですわね」

「そうね、あとテラちゃんとよくケンカするのがツクヨミちゃんに似ているからツクちゃん」

「こっちはウズちゃん…あれ?サグちゃんは?」

「ちゅん…」( ; Σ ; `  フ )

「冬眠から出てこないのね…」

「もしかして体が小さいのですか?」

「ええ、多分小さい分体が弱かったのよ。」

「あら…」

やめて!身長をdisった効果でサグメのやる気を持っていったらもう既に低い身長が余計低くなっちゃう!お願い、縮まないでサグメ!あんたが今ここで縮んだらウズメや視聴者との約束(百合)はどうなるの!?身長はまだ残ってる、ここを乗り切れば大きくなれるんだから!(0.004%の確率で)

次回 サグメ 縮む

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ