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神百合 ~神々の百合的な日々~  作者: ライヤΔこいし
3/4

神百合3.

「ツクヨミ、クイズ出して良いか?」

「嫌だって言ったらどうします?」

「みかんが9個ありました「聞けや」

「10人の人に平等に分けるにはどうすればいい?」

「1人●す」

「やめろ」

「んー…ジュースにしてしまう?」

「お、正解!」

「でもさ、みかんが人を食べる場合は?」

「は?」

「9個のみかんに10人の人を平等に分ける場合、同じ原理で行くと…」

「人を…ってアウトアウト!」

「R15指定入るから!(メタい)」

「でもみかんさん人食べたい」

「真顔で怖いこと言うな!!」



「…(´∀`*)」ポカポカ

「…何で縁側で正座してるんだ?」

「あったかいから。ツクヨミも来るか?」

「いや、私はここでアマテラスを見てるよ。」

「えーww」


「にゃー」

「あ、猫来た。」

「アマテラスの所にも動物来るのか?」

「いや、ムスビの方がいっぱい来るぞ。最近暖かくなってきたから特に集まりやすいんじゃないか?」

「へー…」


「今度お化け屋敷行きます?」

「何故いきなり?」

「アマテラスがビビる様を見tゲフンゲフン」

「あれは恋人同士が行って、女が『きゃー』って言って、男が『大丈夫だよマイハニー』とか言うやつだろ?」

「マイハニーは流石に無いですよ」

「しかし、あれの何が怖いんだか…」

「顔とか、行動じゃないですか?」

「学校だったらいじめだな」

「顔と行動が怖いから避けられる…」

「いじめ、ダメ、絶対」

そして祟りが起こる。

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