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神百合 ~神々の百合的な日々~  作者: ライヤΔこいし
1/4

神百合1.

キャラクター紹介は、作者のマイページのURLから確認しに行ってください。



キャラクターの確認は終わったかな?

では本編どーぞ

「サグメさーん、サグメさーん!」

「ん、どうしたの?ウズメ」


ポンッ


「ん?」

「いえ、ちょうど良い高さなので」

「ちっちゃくて悪かったな」

「小柄なのもかわいらしいですよ?」

「小柄じゃないし、135はあるし」

「ツク様と25cm位の差がありますね…(小声)」

「聞こえてるぞー」

「気のせいですよ」

「ホントか?」

「はい、私は嘘をつくような神ではありませんよ?」

「ふーん」



「そういえば、何故アマテラスは昼が好きなんです?」

「暖かいから…だな。夜は月が美しいが暗いし寒い、我は寒いのが苦手でな、冬なんか冬眠したい位だ。」

(暗いと外でもツクヨミの顔が見えずらいからな)

「へぇ…でも冬眠されたら困りますね…」

「何故だ?」

「ほら、土に潜ってそのまま死んでしまう動物もいるし」

(アマテラスに会えなくなるのイヤだし…)

「あ、そっか。」



「ムスビ様、オセロやりませんか?」

「いきなりですね」

「作者の知識不足が原因ですわ(メタい)」

「成る程ね、ではやりましょうか」

「白と黒、どちらがよろしいですか?」

「んー、黒かな」

「ではわたくしは白ですわ」


パチ、パチ…


「角貰うわよ、サクヤちゃん」


パチ


「角を取られたからといって敗北が決まった訳では無いですわ」


パチ






オチ?何それ、蘇我氏とかの豪族のアクセサリー?

一般市民には高級すぎて入手できません(殴蹴

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