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残された記憶

作者: 山道駆

病んでた(笑)

絶対。

絶対ほど、人を傷つける言葉は無い。



学校の先生も、絶対大丈夫と言われワンランク落とした高校で、不合格の通知をもらい。

「私は死ぬまであなたの味方だよ。絶対」と言った彼女は、俺の親友の子どもを出産した。


絶対。

一番嫌いな言葉。


では、約束なんてしなけりゃいい。

もっと言うなら言葉なんて無くて良い。

無くても死にやしない。




俺は、ここから飛び降りた。

死んでから・・こんないろんなことが出来るなんて。

自殺を勧めるよ。







12月10日 02:30 出産。

愛したあの人との子ども。


先天性で耳が聞こえない

よって喋ることができない


あぁなんて可哀想な我が娘・・・

どうして、私なんかに・・




何が不幸でしょうか?

生まれてくる子に障害を負わす・・そんな作品タブーですか?



タブーですよね・・

だったら・・・


孫の代まで考えりゃ・・・そんな考え捨てるでしょ?





自分勝手な・・・アタナが一番こわいよ。



もう大丈夫(`・ω・´)ゞ

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