表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

ひまわり

私の嫌いだった夏が今年もやってきた。

暑くて、でも泳げないから水に入ることもできなくて・・・クーラーの効いた部屋で、やる気なくだらけるしか選択肢のない季節。

でも、今年はちょっと違うことを期待しているんだよね。


初めてできた彼氏。

彼は夏のスポーツが好きで、私をよく連れ出してくれる。

泳げなかった私も、少しだけ泳げるようになったのは彼が私を毎週プールに連れてきてくれて、教えてくれたからだった。


ちょっとだけ好きになった夏・・・

そうすると、いろんな景色が目に入ってくるようになった。

「お前ってさ、夏が嫌いな割にひまわりみたいだよな。」

夏になってだらっとしていた私に、あなたはそういった。

「どういう意味?」

「ん?俺はさ、お前の笑顔ってひまわりみたいだっていつも思ってたんだよな。」

へらへらと笑いながらそう言ったあなたに、私は首をかしげた。

「私、あまり明るい性格してないと思うんだけど・・・。」

木陰で本を読んでいることが多い私に、ひまわりみたいなんて言葉は合わないと思った。

「むしろ、あなたのほうがひまわりみたいよ?みんなの憧れで、光みたいな人。」

私はそういうと、彼にもたれかかった。

「知ってる?ひまわりの花言葉はあこがれ、光輝・・・私の目はあなただけを見つめる。他にもいろいろあるけど、私もほかの人たちも、あなたから目が離せない。」

モテる彼だからちょっと不安もあるけれど、みんなの憧れで希望で注目の的。


そんなあなたがひまわりだよって私がそう笑うと、やっぱり笑顔がひまわりだって言われちゃった。

あなたが私をひまわりみたいだって言うから、私はひまわりに近づけるように頑張ってみようかな?

意味不明。

なんだ?これ。

何が書きたかったがわからない。

不完全燃焼でございまする。


意味も分からん文ですみません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ