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〜僕の肩書きは何故か不適合者から魔王になってました〜

第一話 「自分は何者か」


「イッテテテ・・・ここはどこだ?」


すると、俺の前に一人の老人が現れた

俺はすぐに口を開いてこう言った


?「おい、ここはどこなんだ」

老人「天国だよ、お前さんは死んだ」

?「死んだ・・・!?俺が!?」

老人「そうじゃよ、お前は不慮の事故で死んだ」

?「まだ・・・カカオ豆摘んですらないのに・・・」

老人「お前のプロフィールを述べるぞ、目を瞑れ」



俺は老人に言われるがまま目を瞑った


?「・・・ッ!」

老人「どうじゃ、自分が何者か思い出したか?」


俺の名前は・・・「うりぼー」

俺は社会不適合者だった、本当に自堕落な生活を送っていて。ウッ、これから先は思い出したくない。


うりぼー「ありがとう、じいさん思い出せたよ」

老人「はっはっは、それはよかったのう」

うりぼー「俺は死んだんだったよな?じゃあ俺は地獄にいくのか?」

老人「それじゃあつまらんじゃろ、わしはこんな風貌でも立派な神様じゃよ」

うりぼー「神様!?」

老人「はっはっは、驚くのも無理はないな」

うりぼー「神様なら異世界転生とかもできるのか!?」

老人「もちろんじゃ、だが指定は無理じゃ」

うりぼー「ならこの俺を・・・!異世界に転生させてくれないか?」

老人「ふん、容易い事を言ってくれるな。」


そう老人が言うと、目の前が真っ白になった。


・・・ ・・・


せん「さまー、」

せん「うりぼー、様?」

うりぼー「わわあ!?」

せん「どうされたんですか!うりぼー様」

うりぼー「お前たちは誰だ・・・?」

せん「誰と言われましても、うりぼー様にお仕えするせんと申しますが?」

うりぼー「お仕え?」

せん「うりぼー様はここの魔界・魔族を支配する魔王様なのですよ?お忘れですか?」

うりぼー「俺が、魔王!?」


〜第二話 「この世界のこと」〜


続く!

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