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1話 幼なじみは俺が好きで俺は幼なじみが好き

現在の時刻は朝6時30分、目覚ましが鳴り、カーテンを開ける。ちなみに日差しを浴びるためにカーテンを開けたのではない。向いの家の幼なじみである“三崎咲”の顔を朝一番に見るためである。

咲は毎朝、太陽を浴びるためにこの時間になるとカーテンを開けるのだ。だから俺はその時間を狙ってカーテンを開けている。

「あーなんて眩しい朝なんだ」

これで俺は今日も一日頑張れる。



支度を終えた俺たちはいつも通り一緒に学校へ登校する。俺たちは小学校から一緒に登校をしている。

ここら辺の町は草木や公園などの自然が多く、美しい。しかし俺の横の幼なじみには勝てない。俺が咲をジロジロと見つめているとそれに気づいた咲が俺に声をかけてきた。

「旬くんどうしたの?そんなにジロジロ見て」

「あーごめん、何でもないよ」

危ない危ない、見とれてしまっていた。もし俺のこの気持ちがバレたらきっと嫌われる。相手は俺に好かれることを嫌がると思うから。

だって咲からしたら俺は、ただの幼なじみでしかないのだから。この気持ちがバレないようにしなくては。



現在の時刻は朝6時30分、目覚ましが鳴り、カーテンを開ける。ちなみに日差しを浴びるためにカーテンを開けたのではない。向いの家の幼なじみである“杉山旬”の顔を朝一番に見るためである。旬くんは毎朝、太陽を浴びるためにこの時間になるとカーテンを開ける。だから私はその時間を狙ってカーテンを開けている。

「あーなんて眩しい朝なのかしら」

これで私は今日も一日頑張れる。



支度を終えた私たちはいつも通り一緒に学校へ登校する。私たちは小学校から一緒に登校をしている。

この町は自然が多くて凄く綺麗。しかしそんな景色は私の視界に入ってこない。なぜなら横を歩いている旬くんが、ずっと私のことを見てくるからだ。ドキドキする。しかしなぜ旬くんは私を見てくるのだろう。もしかして旬くんと一緒にいてドキドキしてる事がバレた?それは不味い、もしドキドキしてる事がバレたらきっと嫌われる。きっと私の事はただの幼なじみとしか見ていない。

「旬くんどうしたの?そんなにジロジロ見て」

「あーごめん、何でもないよ」

プレッシャーに負けてつい聞いてしまった。

でもバレてる感じはなかった。とりあえずはバレてなくて安心した。これからバレないようにしないと、でもこの気持ちを顔に出さないようにするのは難しいだろうな。

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