0話〜prologue〜動き出す運命{改}【表紙絵】
これはブラットの父親ガルドが自分が孤独だと思いながらもひたすらその道へと進みそしてその地位を何故捨てたのかまでの話を書こうと思っています
本編が最優先になりますので不定期投稿させて頂きますので、よろしくお願いします!
いつも俺は孤独だった。
誰1人として信用できる仲間などいなかった。
いつも誰かに裏切られ続けてきた。
でも1人は嫌だ。
だからどんな奴にでも頼られると断れない。
どんな嫌な奴にでもだ。
神はそれを知り契約を持ちかけてきた。
そう、世界を救う為にと。
何かが変わるかもしれないと思い契約を結んだ。
後に思えばこの契約さえしなければと後悔をしている。
俺はこの契約のせいで更に孤独になった。
……そして、今日この日から俺の孤独な運命の歯車が回り出した。
読んでいただきありがとうございます!
『俺の過去の話か。あまり思い出したくねぇ。だが……まぁいいか、いい思い出もあるしな!』…by,ガルド
と、いう事で……ヽ(^ω^)ノ
では、次話もよろしくお願いいたします(*´▽`*)
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前の後書き:とりあえず更新は不定期になりますが次話は同時にアップしますのでよろしくお願いします!