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-思-

作者: ショー

何を見ても


君を思い浮かべる僕は


おかしいのだろうか



起きたとき、あいつ起きてるかな


雨が降ってるとき、傘もってきてるかな


部活中でも、君を考える


家に帰っても、まだ考える




四六時中ふとしたとき、君を想う





近くにいるのに遠い距離


遠くにいるのに近い心


近くにいてあげるのが彼氏で


遠くからサポートするのが彼女らしい


でも僕はそんなんじゃいやだ


ずっと近くにいたい


冬の雪舞う日ですら


暑いと思えるくらい


ずっと肩を寄せていたい


手を絡めていたい


世界中のどのカップルよりも


愛しあえて


想いあえる二人になりたい



毎日毎日君想う


誰を見ても君想う


何を見ても君想う


昨日繋いだ手のひらが教えてくれた


多分あいつもそう思ってるよ


花も鳥も川も山も空も雲も太陽も


全部が君色に映る


そんな世界を僕はこれからも


愛してく


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