表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神出鬼没の転生貴族~追放されたので早速行方不明になりました~

作者:沫雪(AWAYUKI)
 ある日、休日の山登りを楽しんでいた俺は遭難してしまい、二週間彷徨った末に餓死してしまった。ありたいに言えば、山の神に生贄に選ばれてしまったのだろう。
 そして、気づけば子爵家の長男に転生していた。そこでは、人間の価値は天恵スキルと言う、一定の年齢に達したものに与えられるスキルが、人間の価値全てを表すと言う理解に苦しむ異世界だった。
 それとは別に、人の努力次第で魔法やスキルと称号を得られる仕組みもあり、この世界は、人の努力が報われる世界だと知った。
 俺はこの貴族の檻の向こうへ抜け出す為、多種多様のスキルと魔法を修め、何時でも自立できるように着々と準備を進めた。
 そして十七歳となり、天恵スキル《神出鬼没》を与えられ、追放を言い渡された。

「よし、このスキルを使って失踪しよう」

 その考えに至り、最愛の家族である弟に別れを告げた途端に発動し、森の中に立っていた。

 後に、この俺が国やギルドに喧嘩を売り、そして世界の在り様を変えてしまう大きな一投になるなんて思いもしなかった。
追放~道中編
道中の襲撃者(金稼ぎのネタ)
2021/10/10 21:54
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ