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拐われたお姫様ですが、勇者ではなく魔王様を好きになりました

あの日、扉がひらいて――アリシア、10歳の断章より

作者:Aldith
王家の姫君が“王女”になる日──
それは、祝福と責任と、ほんの少しの別れが重なる、特別な節目。

アリシア10歳。
静かに育てられてきた幼き姫は、
この日、正式に“王女宮”への移転を告げられる。

白ユリの髪飾りを贈る兄。
彼女を見守る乳母と侍女。

これは、まだ恋も戦いも知らない少女が、
王女としての道を歩み始めるまでの、小さな断章の記録。

一つひとつの短編が、未来へつながるやさしい光。
──その旅の“はじまり”を、どうか覗いてみてください。
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