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2.グダグダ
...剣と魔法の世界なんですよ!」
剣と魔法の世界キタ━(゜∀゜)━!
異世界といえばそれですよね!
管理者「まあ、その他にもスキルなんてのもありますがね。」
ケイジ「どうやったら行けるんですか!早く行かせてください!」
管理者「喜びすぎでしょ。ハイになってません?」
だって夢だったし。そのために死んだと言っても過言ではないし。
管理者「それでは種族、職業、スキルを選んで下さい」
ステータスか...運任せかな。なんかセコい気がするし。
ケイジ「ランダムにしてください、楽しみたいので。」
管理者「なるほど、楽しむにはいいかもしれませんね。」
管理者「それでは、我が世界へ案内します。」
その瞬間突如として体が光に包まれる。
管理者「あれ、おかしいですね。こんな職業あったかな。」
なんか不穏な声がしたが...大丈夫か?
ブワッと視界が変化する。目の前に女と男。だれだ?
動けない。思うように体が動かない。
この感じは...うん、赤ん坊になってるな。終わった。
こうして私は新たな世界へと転生した。
いつになれば始まるんだ?