I.D.—完璧少女は役立たず―
大学生になった完璧少女の藍原(あいはら)は、天才たちが集まるサークルを訪れた。
天才大学生集団『I.D.』。
しかしそこで彼女は「お前は役に立たない」という言葉と、大きな敗北を突き付けられる。
スポーツ万能男子
超絶美女
瞬間記憶女子
天性の幸運の持ち主……
その他様々な天才たちが、藍原の前に立ち塞がる!
天才少女の藍原が、ひと癖もふた癖もある天才たちに囲まれて、ときに愉快に、ときに悩みながら大学生活を駆け抜ける物語。
**********************************
・30万字ほどで完結済み。校正しながら投稿していきます。
・現在続編を執筆中です。
天才大学生集団『I.D.』。
しかしそこで彼女は「お前は役に立たない」という言葉と、大きな敗北を突き付けられる。
スポーツ万能男子
超絶美女
瞬間記憶女子
天性の幸運の持ち主……
その他様々な天才たちが、藍原の前に立ち塞がる!
天才少女の藍原が、ひと癖もふた癖もある天才たちに囲まれて、ときに愉快に、ときに悩みながら大学生活を駆け抜ける物語。
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・30万字ほどで完結済み。校正しながら投稿していきます。
・現在続編を執筆中です。
第一章 藍原
I.D.入会テスト規定
2019/04/30 20:27
藍原①「たとえ相手が男でも」
2019/04/29 18:00
(改)
藍原②「真に非凡な人間は」
2019/04/30 00:00
(改)
藍原③「確たる自信があったのだ」
2019/04/30 22:00
藍原④「全力で戦ってみる価値が」
2019/05/01 10:00
藍原⑤「たった一度の敗北が」
2019/05/01 12:00
藍原⑥「僕のはただの運ですよ」
2019/05/01 14:00
藍原⑦「再び私の番である」
2019/05/01 16:00
藍原⑧「今の私は最低だ」
2019/05/01 18:00
藍原⑨「紛うことなき美姫、紅裙」
2019/05/01 20:00
藍原⑩「私に引け目を感じていても」
2019/05/01 22:00
藍原⑪「私を認めさせてやる」
2019/05/02 00:00
第二章 御影
御影①「あなたを頼りにはしていない」
2019/05/04 21:13
御影②「嫌というわけではないが」
2019/05/05 00:00
御影③「これから食事に付き合って」
2019/05/05 12:00
御影④「もっと君のことが知りたい」
2019/05/05 18:00
御影⑤「優れているということが」
2019/05/06 12:00
御影⑥「御影はとても美人です」
2019/05/06 18:00
御影⑦「どなたと勝負したんですか」
2019/05/06 22:00
御影⑧「あまり得意ではないけれど」
2019/05/07 20:00
御影⑨「今日は都合が悪くてね」
2019/05/08 20:00
御影⑩「僕に会いたかったクセに」
2019/05/09 18:00
御影⑪「まんまと引っかかったわけだ」
2019/05/10 19:00
幕間
【楽】しげな【隠】の【挙】動①
2019/05/11 20:00
第三章 八雲
八雲①「結局私だけがずっと」
2019/05/13 22:03
八雲②「少し急過ぎたかもしれない」
2019/05/14 20:00
八雲③「前回手合わせしたときは」
2019/05/15 19:00
八雲④「苦し紛れというやつです」
2019/05/16 19:00
八雲⑤「自分で勝ち取ったものです」
2019/05/17 18:00
八雲⑥「彼らが誇れる後輩に」
2019/05/18 20:00
八雲⑦「色恋沙汰が好きなのか」
2019/05/19 18:00
幕間
古月①「この目でたくさんの物を」
2019/05/20 21:00
第四章 続・八雲
続・八雲①「必要なものが二つある」
2019/05/21 18:00
続・八雲②「理由を、聞いても良いかしら」
2019/05/22 18:00
続・八雲③「いつの間にか待ちわびていた」
2019/05/23 18:00
続・八雲④「真の臨機応変とは」
2019/05/24 18:00
続・八雲⑤「あなたの相手は誰ですか」
2019/05/25 18:00
続・八雲⑥「信頼しているフリをして」
2019/05/26 18:00
幕間
ファースト 「向上心とか野心とか」
2019/05/27 18:00
セカンド①「この日は相手が悪かった」
2019/05/28 18:00
セカンド②「くれぐれも内密に頼む」
2019/05/29 18:00
中静①「人間が恋に落ちるには」
2019/05/30 18:00
中静②「それが詭弁だというなら」
2019/05/31 18:00
【楽】しげな【隠】の【挙】動②
2019/06/01 18:00
【楽】しげな【隠】の【挙】動③
2019/06/02 18:00
第五章 野々・柚谷
野々・柚谷①「今日に限っては馬鹿でした」
2019/06/03 18:00
野々・柚谷②「ついに判明するわけか」
2019/06/04 18:00
野々・柚谷③「ミスが許されない時だって」
2019/06/05 18:00
野々・柚谷④「そもそも退屈過ぎるのだ」
2019/06/11 00:00
野々・柚谷⑤「速度が下がれば精度が上がる」
2019/06/11 19:00
野々・柚谷⑥「お前一人の力では」
2019/06/12 19:00
(改)
野々・柚谷⑦「無駄に頭が良いせいで」
2019/06/13 19:00
野々・柚谷⑧「これが私の答えです」
2019/06/14 19:00
第六章 藍原と
藍原と①「異性と交際したことは」
2019/06/15 19:00
藍原と②「苦労と無縁の人間なんて」
2019/06/16 19:00
藍原と③「私は氷鉋くんが好きだ」
2019/06/17 19:00
藍原と④「二度と協力しないから」
2019/06/18 19:00
藍原と⑤「こんな下らない口論を」
2019/06/19 19:00
藍原と⑥「不機嫌なんかじゃありません」
2019/06/20 19:00
藍原と⑦「友達少ないみたいだし」
2019/06/21 19:00
藍原と⑧「少し調子に乗り過ぎた」
2019/06/22 19:00
幕間
大学①「自分で努力してるんで」
2019/06/23 19:00
第七章 遠矢
遠矢①「わざわざ教えてくれました」
2019/06/24 18:21
遠矢②「何だか様子が変だった」
2019/06/25 19:45
遠矢③「更に自分を磨くのだ」
2019/06/26 20:00
遠矢④「失礼を承知で言いますが」
2019/06/28 23:36
遠矢⑤「なんだかおかしな展開に」
2019/06/29 19:53
遠矢⑥「紛れもない私のミスだ」
2019/06/30 20:09
遠矢⑦「確認するに越したことは」
2019/07/01 22:07
遠矢⑧「誤魔化しを嫌うだろうから」
2019/07/02 18:31
(改)
遠矢⑨「そういう風に出来ている」
2019/07/03 19:41
遠矢⑩「嫌いで嫌いで、仕方ない」
2019/07/04 19:06
第八章 孤立した点
孤立した点①「必要な人間になれよ」
2019/07/05 20:22
孤立した点②「レベルが違い過ぎたんです」
2019/07/06 20:05
孤立した点③「あなたのこと、けっこう好きよ」
2019/07/08 17:41
孤立した点④「負けてばっかりですもんね」
2019/07/09 20:02
孤立した点⑤「大切な君は渡せない」
2019/07/10 22:04
孤立した点⑥「私がなんとかしなくては」
2019/07/12 19:44
孤立した点⑦「追い討ちをかけることにした」
2019/07/13 20:18
孤立した点⑧「人生にミスはつきものだ」
2019/07/14 20:20
第九章 藍原へ
藍原へ①「もはやどうでもいいことだ」
2019/07/15 21:09
藍原へ②「置き去りにして、ゆっくりと」
2019/07/16 19:13
藍原へ③「けれど、私はこうも思う」
2019/07/17 22:28
藍原へ④「それはお前が決めることだ」
2019/07/18 23:13
藍原へ⑤「ずっとここにはいられない」
2019/07/19 23:29
藍原へ⑥「本心だから君に言おう」
2019/07/20 22:16
藍原へ⑦「大好きだからという他に」
2019/07/21 22:11
藍原より「才能ある若者求む」
2019/07/22 12:42