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才能が目覚めたら  作者: ニート予備軍
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転生する前の序章前編

始めましてニート予備軍です。

まずはじめに、あらすじと、キーワードを見てからこの作品を読んでくださいよろしくお願いします。

死んだら何処に行くのだろう?

近くに見える血の水溜りを見てそう思う

後悔はしていないがまさか今日死ぬことになるなんて…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(はぁ、今日も疲れたな)

いつもの会社帰りに時々ふとそんな事を思う

「先輩!何しけた顔してるんですか!明日も会社ですよ!もっと元気出して!」


会社に就職して5年、大学は4回だったから今年で27歳、才能には恵まれずそこらのサラリーマンよりちょっと下のレベルしか仕事をこなせない

だが、今の大概大学生が就職すると3年程度で辞めてしまう。


そんな中残っていた為見込みありと見られ今年から新人の教育係となった。

今もっている部下?後輩?は俺とは違って優秀でイケメンで人当たりがよく、みんなに好かれる存在

俺とは違った人生を歩む存在…


普通の人はこういった人に嫉妬を持つのかもしれないが俺はそうは思わない。


いや、思ってはいるが自分がこういった人間にならない事が分かりきっている為もう諦めた。


割り切ったことによって良い事もあった。

こいつは良い奴だし一緒にいて楽しい、だから嫉妬をするよりもこいつと人生を楽しんだ方が何倍も良い人生を送れる事を知ったからである。

(まぁ、そんな時間もあまり長くは続かないだろうがな)

優秀は部下を持つとはそうゆう事なのである。


そんな事を考えながら部下からの言葉に返事をする。

「分かってるよ、言われなくても、そもそもお前より社会人生長いんだから…」

言葉を切る前に目の前に大きなトラックが突っ込んでくる。


避けなきゃ、そう思った瞬間先程話しかけてきた部下の方を見る。

あいつは避けきれない

見捨てる?本当に?助ける?無理だ?

見捨てる?後悔するぞ!助ける?出来るのか?

一瞬にして沢山の事を考えた、だが考えがまとまるより先に体が動いていた。


ドコッ

トラックにぶつかって

バキッ

骨が折れる音がする


そして、助かった。















部下だけが…


誤字等を見つけたら感想の方で教えて下さい

タイトルは仮なので変わるかもしれません

あらすじ、キーワードを見てない方はちゃんと見て下さい。

暴言、悪口とうを言われると豆腐メンタルな作者が萎えてしまって作品を消す恐れがあります。ご注意を

作品のアドバイスは待ってます!

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