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多分今日の投稿はこれでラストになると思います。(すみません。)

明日も多分・・・。

今回の話も突っ込みどころ満載です。(いつもか。)

深手を負った4班は、最終フロアへと突入する前に、ベナやそれを専門とする兵に治療を受けていた。

3班の攻撃は凄まじく、戦力も出撃前と比べ、激減していた。しかし、あまり時間をとっていると援軍を呼ばれる可能性があった。その為、ラサは動ける者だけを連れて行き、最終フロアへと、突入した。

 「待ちくたびれたぞ!!」

 そこには屈強そうな宇宙人がたった一人だけで立っていた。周りにも兵士の気配は感じられなかった。

 「兵士なら、外に人員を全て送った。今頃、お前らの仲間は皆殺しだろうな。」そういうとその宇宙人はにやりと笑った。

 「今、お前は1人。しかも、お前を囲っている。大人しく投稿しろ。」

 「ああ、分かった。投稿しよう。」

 「!?」

 「投稿するよ。外の兵にも指示を出した。ついでに言うと奴らの家族もとっくに開放しているよ。」

 ラサは困惑する。

 「どういうことだ!?イレトたちの覚悟は無駄だったてことか?」

 「どうするもこうするもお前等のおかげでほぼ全滅状態でお手上げだ。降伏するしか道がないだろう。奴らについてはよくやってくれた。なんせこっちも命がけだ。利用できるものは利用しておかないとな。」

 ラサは怒りを必死に堪えつつ、降伏を認めた。こうして、多大な犠牲を出しながらも、敵拠点を制することができた。しかし、ラサの気持ちには友の言葉が残り、やりきれない気持ちになっていた。

 意識を取り戻したフイナは外に残した3班の元に急いで駆け付けた。

 「大丈夫か!?」かなり慌てた口調でいった。

 「え!?いや大丈夫ですよ先輩。見てのとおり、部下もピンピンしてます。」

 フイナは驚いた。正直、壊滅してもおかしくはないあの戦況で、3班を残していったことにかなり負い目を感じていた。しかし、「これは・・・」そう、本当にピンピンしていた。通常ではありえないほど、何もなかったかのように、新3班は元気だったのだ。

 (もしかすると・・・3班は最強の部隊なのかもしれない)




 -一方他のグループも苦戦しながらもなんとか戦力を保っていた。死んでいった者たちには、共に帰還し、その後、大々的に葬った。

読んで頂きありがとうございましす。

ちょっと、突っ込みどころがありすぎて内容変えそう・・・。


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