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17話 魔法戦②


レイと生徒aは握手をした後、少し距離を置き向かい合う





ローゼ「一回戦第一試合」

「よーい、始め!」









レイ【炎】「フレイム!」

レイは自身の両の手の平の上に、人の顔ほどの大きさの火球を出現させる


それを相手めがけて投げる





生徒a【水】「アクア」


生徒aがそう唱えると本人の前に水の壁が形成される





ボシュッ!




レイ「まじか…」








火球は水の壁にぶつかるも、表面の水を蒸発させるだけで生徒aには届かない








生徒a「悪いけど、勝たせてもらうよ」





レイ「っ!」

「フレイム!、フレイム!」




レイは数を打ち、壁を突破しようとする









生徒a「無駄だよ」


生徒aは火球をものともせず、水の壁を維持しながらレイに近づいていく





レイは接近を許さないよう舞台の上を走り回る


と同時に、火球を放つ








それに対抗するように生徒aは全方位を水の壁で包み、守りを固める





水の壁に火球が当たるたびに、舞台上に水蒸気が増えていく







生徒a(なるほど、水蒸気で視界を塞ぎたいんだね)


(でも、無駄だよ)


(君の体に(まと)う魔力を追えばそれほど問題じゃない)









(君は僕の水の壁を壊すために強力な魔法を打ちたいはず)


(でもそれには魔力を溜める必要がある)


(僕はその隙をつく)










その時、レイの魔法の攻撃が止む






生徒a(今だ!)


生徒aはこの隙を逃さぬよう距離をつめる






レイと生徒aの距離は2m程に縮まる




生徒a(とれる!)


























レイ【爆炎】「フレイム・ノヴァ」

レイは唱える






すると生徒aの足元が光る






生徒a「は?」











バーーーーン!












生徒aの足元が爆発し舞台端まで飛ばされる



生徒aは足元は守っておらず大きなダメージを受ける



その拍子に水の壁は形を崩し消える







生徒aは全力で頭を回す



生徒a「くっそ!」


(もろにくらっちまった)


(でもレイとの距離は離れた!)


(今のうちに!)



生徒aは体勢を立て直そうとする







レイ【爆炎】「フレイム・ノヴァ」


レイは自身の手を体の後ろに向け魔法を放つ


爆発の勢いを自身の加速に利用する








レイは生徒aの眼前に移動する









生徒a「あ…」


生徒aは、先程よりも速い速度で近づいてきたレイに対応できないでいる





ドンっ!










そんな鈍い音が響く









その後、舞台にはレイ・ブルーメが1人立っていた

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