15話 ユウの悩み
魔法戦のトーナメントを一部変更いたします
レイとユウは初戦での対戦を予定していましたが私の勝手な都合により準決勝に変更いたします
申し訳ありません
それにともない13話、14話の会話を一部変更いたしました
物語の本筋に変更はありません
1週間後
ユウの家
ユウ「お母さん!、おかえりなさい!」
母「ただいまー!、ユウーー!」
ユウ「お母さん、手紙見てくれた?」
母「見たよー、でもなんで急にヴィンデさんのことについて知りたかったの?」
ユウ「色々あるのー!」
「それでヴィンデさんて部隊ではどんな感じなの?」
母「私は部隊違いだから、知り合いに聞いた話だけど」
「時に厳しく、時に優しい、部下からの信頼もあつい、そんな人だって」
「けど、2年前から変わったんだって」
「昔は余程の事がないと魔法を使いたがらなかったのに、今はその躊躇いがないんだって」
ユウ「そうなんだ…」
「2年前ってことは、やっぱりヴィンデさんの奥さんが亡くなったことが理由かな?…」
母「…多分ね」
母「裁判の資料の方は後2週間待ってほしい」
ユウ「分かった、ありがとう」
ユウは考えを整理する
ユウ(裁判の資料は魔法戦の開幕には間に合わない…)
(奥さんについての詳細が分からないとヴィンデさんを説得するのは難しいだろうな)
(今の状態で説得しても)
(問題を解決できないだけじゃなくて、私が約束を知ってるのがバレて勝ちを譲る作戦の方も見抜かれるかも知れない)
(それが1番だめだ)
(だったら今は、私が決勝まで行く方に集中する方がいいのかも)
(説得は魔法戦が終わってからでも間に合う)
(アベルが優勝できたらだけど…)
(いや!、そこはアベルを信じよう!)
ユウ「よし!」
ユウはアベルに勝ちを譲る計画を優先することを決めた
そして、さらに2週間後
魔法戦が開幕する




