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男おいどん 松本零士著
男おいどんこと、大山昇っ太は九州か出身の男。
彼はある下宿屋に住んでいいます。そして、ビンボーです。おまけにインキンタムシです。そのため、サルマタにキノコを生やし、それをサルマタケと無付け、それで飢えをしのいだりしたりもします。
同じ下宿屋に住まいする美女といい雰囲気になりつつもいつも振られるというパターンが存在します。下宿屋のおばさんはなかなか、親切です。
「いつか、たてだか、横だかわからんステーキ食ってやる」
と言った昇太のため、鯨肉の塊を焼いてくれたりします。、この漫画が連載されていた頃、鯨は安かった。
最後、昇太はできるだけの家賃を支払い、トリさんを残し姿を消します。