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異世界食材で料理屋さんを?

作者:じゃっきー
一般的な社会人である私【大路智樹】は日々の生活に刺激が足りていないと感じていた。
趣味を見つけては半年を待たずに飽きてしまう性分だったが、不思議と料理は凝った物を作るのが好きだった。これで誰かに披露できる場でもあればまた違った人生になったのかも・・・

ある日の蹴り道、いうものスーパーで買い物をして今日は良い牛肉があったから週末だしローストビーフでもじっくりと作るかと考えながら帰宅してると、脇道で光を放つ扉と遭遇した…
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