表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【3章完結】自宅が最難関ダンジョンの隠し部屋になった件〜隠し部屋で最低限学んだスキルは、どうやら地上では強すぎるらしい〜  作者: もかの
第2章.万物を焼き尽くす翼

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

67/163

第67話.1人でファスト

「1年半も経って、またここに来るとは……」


 午後4時を過ぎ、ダンジョンに入る人が一番多いといわれる時間帯になったにも関わらず、外から見る限りファストはそこまで人が集まっていないようだ。


 だがそれもそのはず。ファストは初心者には難易度が高く、上級者にとっては難易度が低い。ならば中級者と考えるかもしれないが、『中級者への入り口』と言われるだけあって、ほとんどの中級者にとって難易度が低いのだ。


 しかしそれは遥斗にとって好都合。自分のレベルに合わないダンジョンでの魔物の大量殺しは好まれることではないからだ。


 ニーナはテレビで顔も知られているので、他の冒険者からは小言を言われるどころか歓迎されるほど。


 だが遥斗はそうはいかない。表向きにはただのFランク冒険者の肩書しかないからだ。


「ま、いざとなったらスーザさん──いややっぱガルムさんの名前出せばいいか」


 別に、決して、断じて、ガルムになら迷惑をかけてもいいと思ったわけではない。




     ☆




 黒フードを被った遥斗はファストに入った。


 前回兄妹でファストに来た際は、世界にまだ『───タイプのダンジョン』という概念が無かったが、ここは迷宮型ダンジョンに当てはまる。


 迷宮といっても『迷える宮』という意味ではなく、アニメでよくある石造りの『迷宮』だ。


 光が収まってから見える範囲には2チームの冒険者たちがスライムと対峙していた。その様子を見るに、順調に攻略を進めている、というわけではないだろう。


 そのため遥斗は1階層の深部に向かった。


 ここまで人とすれ違うこともなく、そのまわりに人の気配がしないことから、おそらく今日はファスト攻略の可能性が十分にあるパーティーは潜っていないのだろう。なので、遥斗は思う存分スライムの蹂躙を始める。


 しかし、蹂躙を初めて5分、10分と経っても一向に特異種と遭遇する気配がない。もう既に相当数倒してしまったためペースが落ちる。


 その状態でさらに10分が経過し、「めんどくせぇ……」と思い始めた時、《《ヤツが現れた》》。

最近、なろうでもこの作品の読者が増えてきてとても嬉しいです!

ですが、評価まで入れてくれる方がなかなかいません……!

実は受験休暇からの復帰でPV数が減っていて、かなりメンタルがやられています……!

面白いと思ってくださった読者の方は、是非★を入れてくださると幸いです!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
▽▽▽1年振りの完全新作の長編ラブコメです!!! 面白いよ!!!!▽▽▽
同じ高校に通うことになったネッ友2人は、絶世の美少女でした〜高校で堂々と迫ってくるんだけど、周囲の目がヤバいのでやめてくれませんか!?〜
▽▽▽異世界ファンタジーの短編です! めっちゃ面白いです!!▽▽▽
パーティー全員クセ強なろう系主人公でも、ちゃんと冒険は成立するのか
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ