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頭に降ってきた詩集

一寸先の未来

作者: pan

暗めなのです。

 未来のことを考えると憂鬱だ


 考えたくなくて好きなことをする毎日

 不安になって寝込む毎日


 この先のことを決めるのは自分の勝手

 なのに大人は早く決めろと急かしてくる


 いつからあんたらが偉くなった?

 いつからあんたらの言いなりになった?


 なんで


 どうして


 一寸先の未来のことも

 大人たちに決められなきゃいけないの?


 うるせぇよ


 押し付けるな


 自分たちの生き方は

 自分たちで決める


 将来の夢を叶えさせてくれよ

 やりたいことやらせてくれよ


 好きなように生きさせてくれよ

 未来のことは自分たちに任せてくれよ


 お願いだから

 ちゃんと話を聞いてくれよ



僕が病んでいるわけではありません。

反抗期とも違う、色々と溜め込んでいた時期を思い出して書いたものです。


自分の子どもや仕事の部下が心配になるのもわかります。けど、一番重要なのは本人の気持ち。


自分の理想を押し付けずに寄り添ってますか?

お互い後悔しないように未来のことを考えましょう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分たちの生き方は自分たちで決める …その通りですね\(^O^)/。
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