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これ、うちの畑で取れたスライムです  作者: 林檎酢
歴史の進化
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テスト前ログインの結果…

「……と言ってもやっぱりログインしちゃうんだよね〜」

 そういうのはテスト勉強のために数日ログインしないと言ったまーちゃんである。

 まーちゃんは昨日、勉強すると意気込んでいたものの、結局モチベーションが上がらずログインした。

「じゃあ今度こそやる気出すためにストレス発散するか〜」

 そう言ってまーちゃんは昨日破壊した砂漠へと向かった。


 しかしそこへ行く道のりの中で、不穏な気配がした。


 そしてそれはその予感の直後に的中した。

 常人とは思えないほどの威力を持った魔法がいくつも飛ぶ。

 これを出すのはあの人しかいない、とまーちゃんは歩き出した。


 砂漠……だったものはもうその面影を失っていた。

 砂漠ということをかろうじて理解させていた砂山の存在はもうなく、逆にそこにあったのはクレーター。

 そして上空にいるのは……。

「やっぱりフェスティか……」

 それは予想していたが、やはり改めて見るとものすごい威力ということがわかる。

 そんなことを思っているまーちゃんに、悪い考えが浮かぶ。

「そういえばこれ、どのくらいの範囲なんだ?」

 そう言うとまーちゃんは【野菜兵士】を発動させる。

 すると、一面に植物の葉が現れる。


 もちろん、その様子には上空にいるものでも気づく。

「まーちゃんもログインしてたのか……。全部倒せってことかな?」

 そう言うとフェスティはより一層バフをかけ、最高火力を解き放つ。


 その爆発を【】で受けつつどうなったか結果を確認したまーちゃんは、少し驚いた。

 まさかとは思っていたが自分が出した野菜たちすべてを焼き尽くしたのだから。


 いいものが見られたとまーちゃんが、いい経験になったとフェスティは思い、テスト勉強のためにログアウトした。

読んでいただき、ありがとうございます。

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