夢の華
バージン小説です。
君へ言いたい。色を奪わないで
君がいなくなってから人生が味気ない。
たった一人残して
私を、、、
三年前君と会ったとき
「なんだこいつと思った。」
次の日会った時
君の背後に霧を見た
「京詩季」
君に初めて名前を呼ばれたとき
自分を好きになれた。
私は友達を作るのが苦手だった。
そんな人生の13年目。
入学式で君にであった。
それ以来、
二人きりだった。
私には君以外見えなかった。
なのに、、、
一週間前きみは
失踪した。
ねえ
どうして