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Femto Boy  作者: 弘田宜蒼
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あの人は今

『お久しぶりです! 元気ですか? オレは元気にやってます』

 5月下旬の火曜日。自宅で『ルーム――』のホンを書いていると、スマートフォンに懐かしい名前から着信が入った。神谷君だ。


『作家をあきらめてから少し考えて、作家は作家でも小説を書いてみたんです。それを文学賞に応募しています。結果はまだ分かりませんけど、オレはそんな感じです。ユースケさんは仕事順調ですか?』

 突然事務所を辞めて8ヶ月。彼も新たな道を見出していた。


「元気だよ。あれからレギュラーも4本になって忙しくさせて貰ってる。小説かあ。色々チャレンジしてるみたいだね。羨ましいよ」

 挫折は辛い。でもその先に道が開けると、それだけでも嬉しい。オレもそうだったから。


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