拝啓、あの夏の君へ
目が覚めたら、電車に乗っていた。どこへ向かっているのか。そもそもどうしてここにいるのか。何も分からない。思い出せない。やがて電車は停まる。その先は記憶の断片世界。男は、夢の中を旅する。果たして、終点には何が待っているのか。
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