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由梨が……由梨が…!(咲哉side)

俺は、夜中に目を覚ました

水でも飲もうかなと思って、階段を降り、リビングに行った

そしたら、「うわーん……怖いよ!……兄ちゃん…兄ちゃん」

「えっ?由梨」なんで 泣いてんの?

そして、由梨は、俺を見つけたらしく、こっちに来て抱き付いてきた びっくりしだ

「兄ちゃん……怖かったよ……兄ちゃん」といって

俺は、「よしよし、大丈夫」と言い、由梨の頭を撫でた

由梨が「……今日……一緒に……寝て?……」と同時に由梨は

意識を失った 「えっ?由梨…由梨!」

俺は由梨の肩を揺さぶった

そこから、由梨の可愛い寝息

多分寝たのだろうか 俺は由梨をベッドに寝かし、由梨の寝顔を見つめていた

何故…何故…怖いと言っていたのか?

もしや、アイツか……アイツなのか?

由梨の事が好きとかいった

西園寺連夜 ぜってー許さん

俺から由梨を奪うな



昨日の朝、俺は、寝坊した 由梨の朝の顔を見なかった

由梨の「いってきまぁーす」で、起きた

俺はベッドから、起きて窓から見つめていた

そういえば、俺の両親は、海外で働いてる

だから、家は、いつも由梨と俺 二人だけだ

金は、海外から仕送りされる

だから、金には困らない

ん?何だアイツ 由梨に挨拶してるやつ すんごい美形だな

由梨は、びっくりしてるぞ!

えっ?由梨と一緒に登校してるだと!

俺はすぐに着替え、マスクとメガネをし、由梨にバレないように

隠れて尾行した

おい、お前、由梨が女子共からすんごい見られてるぞ!

由梨が…由梨がいじめにあわなければな

由梨も楽しそうだな はぁー

これから、どうしようか まぁアイツと喋ったから

お仕置きだな 由梨♪



俺は大学を終え、帰ろうとした

そしたら、遠くから喋り声が聞こえた

ん?何だ? えっ?由梨じゃん

抱き付こうかな むふふ

ってあれ? 男いんじゃん あぁーアイツ 由梨と一緒にいた

由梨が「じゃあ、あたしここだから」と言った途端に

俺は「由梨ーー♪」と言って抱き付いた

由梨が「グヘッ」って

俺は聞かない事にした

アイツがびっくりした目で見てくる

俺は由梨を奪うなと言った

そして、アイツは「西園寺連夜です!僕も由梨が大好きです!

いつか絶対僕の物にします!お兄さん」

なんだ……と?由梨が……好きだ…と

フフ いい度胸だな 俺は、西園寺連夜に勝負を挑んだ アイツもやる気みたいだな どっちが由梨を… 面白くなるな

そして、由梨は「バイバイ西園寺君」と言ってアイツは

「ん バイバイ」うざい ムカつく

俺は、由梨に早く入れと急かした

由梨はすぐさま二階へ行き、自分の部屋に入っていった

俺はアイツが由梨を取るのかと思い、嫉妬心でいっぱいだった

俺は、由梨の部屋にいき、ベッドにダイブした

そこに、由梨がいた

俺は由梨を大事そうに抱き締めた

由梨は……由梨は…

俺は、由梨にキスした 由梨が顔が真っ赤だった

可愛い 由梨が、風呂に入りに行っていた

俺は、自分の部屋にいき、これからどうするのかと

考えていた そして、由梨が入り終わり、俺も風呂に入った

由梨は、寝ているのかな

風呂に入り終わり、俺は寝た

そして、冒頭だ

西園寺連夜 由梨を絶対お前に渡さないからな

覚悟しておけ!



俺はそして、寝た




つづく


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