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8/24

な……んだ…と?王子の猛アタック!

やっほー 俺(女です)の小説は、テンポが早いねって友人にいわれました

ただの裏話でっす

おっはようでーす あれれ、今日兄ちゃんなんにもしてこないんですけど イイイイイイイイェイイイイイ

今日は、最高の気分☆ ルンルン

あたしは、制服に着て、家を出た

「あっ、おはよ由梨」「うげっ えええええΣ(Д゜;/)/」

ななんと、そこにいたのは、「西園寺君?!」

「今日さ、一緒に登校しようと思って」「え?う…うん」

「じゃあ、行こう!!」ええええ

「何あの子、王子と一緒に登校して…」「顔普通じゃん」

呼び出しくるな たぶん

「あのさ、……昨日…お兄さんと帰るって言ってたじゃん」

「うん…」「何で、恋人みたいになってたの?」

「いやまぁ シスコンだからかなぁー

兄ちゃんは」いや、うそっす シスコンよりヤバいことです

「へー シスコンねー 由梨は、お兄さんの事好きなの?

恋愛対象として」え そんなこと聞いちゃう?聞いちゃう?

「好きではないかなー 兄だしー、血繋がってないからねー」「えっ?血繋がってないの? じゃあライバルかー」ライバル?

あっもう、学校着いたじゃん さらに視線が痛いっす

「じゃあ、あたしこっちだから、バイバイ」「うん バイバイ」



これを咲哉が見ていたのは知らない

(何なんだ あの男、しかも美形だな 由梨に手出しやがって

由梨も楽しそうだな! お仕置きだな由梨♪)



教室にて……ガラガラ 扉開けました

「おはよ」ん?貴様ら何であたしをジト目でみてるのか?

「「何で今日、王子と一緒に登校してんのー?」」

うっせええぇぞー 耳を寒いだ 「いや、ノリで?」

「ノリじゃないでしょー」や「いいなぁー」などなど

席に座ると「昨日の事と今日の朝の事を教えてもらうわよ」

あっ、摩耶だー 摩耶にその事を話した

「王子と付き合っちゃっえば」「いやムリムリ あんなイケメンさんはーもったないよ」うんうん、そう思うぞ

「あっそう これから何か面白くなりそうわよね うふふうふふ」

キモイキモイ止めてくれえぇ このリア充野郎

「あんたさー、さっき私の事リア充野郎って思ったわよね?

(黒笑)」笑顔が黒い黒いぞ!笑顔が

「ひぃー 思ってません思ってません」

「まぁいいわ あら、HRがはじまっちゃうわ」と、席に戻っていった 怖いっす! 摩耶パイセン




今、二時限目 数学

黒板が暗号に見える すんげー眠い

「2週間後に期末テストをする ちゃんと勉強するんだぞ!」

ええぇ マジかー

「「えええええええ」」そりゃそうだわ

しかも、2週間後 摩耶ー頭良いから教えてもらおかな

「摩耶ー勉強教えてくれ」「え?ムリムリ」即答

「がーん」「じゃあ、あんたの兄ちゃんに教えてもらえば?」

あーそういう手があったのか

「うん!わかった」イケメンヤンデレ兄ちゃんに教えて貰お




昼休みにて…ガラガラ 扉が開いた

「「きゃあああああああああああああ」」うっせー

「由梨っている?」「由梨呼んでるわよ」えええ

仕方ない 行くか

「あのさ、……お昼一緒に食べない?」えっ?でも摩耶が……

「えっ?でも、摩耶が」摩耶を見ると「いってらー」とかいって

手で行け行けってやっている おのれええぇぇえ

「うん!いいよ 弁当持ってくる」鞄に手を入れ、弁当を取り出す

「行こうか 由梨」



屋上にて……ドアを開けると「うっわー気持ちいい!」

マジ気持ちいいんだけど「そうだね 気持ちいい」

「じゃあ、ご飯食べよう」うんうん

「あたしの卵焼きたべる?」「えっ?うん わかった じゃあーんして?ウルウル」なんたる上目遣いだー かわっいいー

「はい……//あーん」「パクっ 美味しい おいしー」

かわいいかわいいぞ その後、ご飯を食べ終わって

「じゃもうすぐでお昼終わるから バーイニコッ」

「待ってドン」ん?え?壁にどんって もしや…これは

女子達の憧れの…………壁ドンだーーー きゃあああああ

しかも、イケメンにー 「えっと?//……西園寺君?」

「あ、あのさ//その顔僕以外の男にやんないで//」

きゃーきゃーきゃー ヤバい絶対顔赤いじゃん あたしぃー

「あと、LINE……しよ?」「う……//ん……わかった」

スマホを取り出す 西園寺君とLINEの交換したぜー!

「じゃ、帰り一緒に帰ろ?」「うん」きゃー( 〃▽〃)

どうしよう あたし やばいわー



校門にて…あの後、また女子達にバンバン言われたました(悲)

摩耶は、彼氏とラブラブでお帰りになりました くっ…リア充

「由梨ー」「あっ、西園寺君」きたきた

これから何もなければいいな

西園寺君とは、他愛のない話をして、帰りました

「じゃ、あたしここだから、じゃあねー「由梨ー」グヘッ」

だ誰だ?ん?「兄ちゃん?!」抱き締められてるしー

「帰るの遅かったじゃん♪ 俺の由梨ー」

恥ずかしい しかも、西園寺君いるしー

「……君は、……由梨と一緒にいた……由梨は俺のだ 絶対に渡さないぞ」そう言うこと いわないでよー

「西園寺連夜です!僕は、由梨が大好きです!いつか絶対由梨を僕のものにします!お兄さん」

「はっ?いい度胸じゃねぇーか どっちが由梨を振り向かせるか、

勝負しようじゃねぇーか!」えぇー!ドン引き

「いいですよ!勝負しましょう」承諾していいの?西園寺君

二人の目が火花を散った

「由梨、バイバイ」「うんバイバイ」

「早く家に帰るぞ!由梨!」バタン

「あっーただいま」つ…疲れた

あたしは、ベッドにダイブした

「これから、どうなるのかな?」と思う

バタン ん?「由梨ーーー♪」兄ちゃんダイーブ

「俺の可愛い可愛い由梨♪もう、君を離さないから

監禁したいぐらい愛してる愛してる愛してる愛してる

もう、チューしちゃうぞ!」強くあたしを抱き締めた

「兄ちゃん……つ…強い…」苦しい 兄ちゃんの甘い匂いが……

「由梨 あの男と喋ったから、お仕置き♪」

唇に柔らかいのが…… デジャブ? キスしてるぅー

「ん…ん…兄…ちゃん…」長い

「ぷはぁ 由梨とキスまたしちゃった

由梨って可愛い」あたしの頬をすりすりする

「もう、他の男としゃべんないで 嫉妬しちゃって狂っちゃう」

「あたし、お風呂入ってくる」「由梨の裸♪由梨の……ハァハァ」

きもおおおおおおおおおお セカンドキスかえせぇえええ

変態いいいいぃぃ

湯船に浸かりながら、あたしは考えた

毎日毎日そう言うことされちゃうんかな

どうしよううううう!


お風呂を入り終わり、髪を乾かして「もう、寝よ」

ベッドに潜り込んで、寝た



今、深夜1時、家族も寝てるだろうか

あたしは、起きた 水でも飲もっかなー

冷蔵庫の側まで行き、水を取り出し、ソファーに座って飲んでいた ガタガタ 誰かの足音がした まぁ気のせいだろ

ガタガタ ガタガタ えっ? 怖い だれ? 助けて ママーパパー

兄ちゃんー あたしは、とうとう泣き出してしまった

「うわーん……怖いよ…兄ちゃん…兄ちゃん……うわーん」

「えっ?由梨」「?兄ちゃん?」あたしは、怖くて、兄ちゃんに抱き付いた 「兄ちゃん…兄ちゃん…怖かった…」「もう、大丈夫

よしよし」兄ちゃんはあたしの頭を撫でてくれた

兄ちゃんってやさしかったんだな

「兄ちゃん……今日一緒…に…寝て…?」あたしの意識は、そこで途切れてしまった



つづく
















何かトイレ行きたくなりました

ブックマークしてくださった方ありがとうございます

初投稿なので…… 超喜びました


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