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僕の忘れられない初恋(連夜side)

やっほー作者でーす!

連夜sideです

読んでみてください

僕、西園寺連夜!

僕には、忘れられない初恋があるんだ

僕は、小学4年生の時、僕は、気弱で、みんなからいじめられていたんだ

ある下校中の頃、いつもの様にクラスの男子から、ランドセルを奪われていた 僕は、気弱だから、泣いていたんだ

「へへっ だっせーの やーいやーい泣き虫」

「僕の……ランドセル……返し……てよ…」

そんな時、ある少女がいて 見た目は平凡かなぁー 同級生かも?

少女は、「あんたらぁーランドセル返しなさいよ

可哀想だろぉー いじめるなぁーお前ら もし、お前らもいじめられたらどうすんだぁー この子の気持ちをわかれよ! バカタレ!」

と、言っていた 僕は、硬直してしまった

「ちっ、わかったよ!」男子らは、走り去っていった

「おい、君さぁー 泣かないで、強くなれよ 気弱になんな!

そしたら、あいつらにも勝てるからなぁー ぜってー強くなれ

わかったか?」と言い、去っていった

僕は、あの少女に興味を持った 助けてくれて、叱ってくれる

初めて、恋をした 初恋だった

だから、僕は、あの少女の様に強くなって、君に会いに行く!

それから、僕は、ちょっとずつだけど、いじめる奴らに反抗する様になった 又、君に会えるかな?そう思って




長い年月を過ぎ、僕は、高校生二年生になった

僕の父は西園寺グループという有名な会社の社長だ

母は、元女優

僕は、普通の学園に入学した

僕は、自慢ではないが、凄くモテる でも、言い寄られても

変わらない 僕は、あの頃の少女に会いに行って、お礼を言い、

告白するんだ「好きだ」ってね


なんか昨日超絶イケメンの男の人いたなぁー

僕は、昨日の校門の騒ぎを見た すごい美形だったよ

絶対確実にモテるな そう確信した



僕は、食堂に行った いつもの如く、女子達が僕の周りにいる

「お前ってすげーモテるなぁー いいよなぁー」

僕の親友 鈴木瀧戸 そこそこ美形

「えぇーそんなことないよ」

「まぁいいや、俺もちょっとだけモテるぜ!

早く彼女つくりてぇー」 「ハハッ…」ただ笑えるしかなかったよ

僕は、視線を外し、椅子に座って二人でなんか話してる女子を

見た 僕は、びっくりし、固まった

僕は、僕は、僕は、……ついに……夢が叶ったんだ……

あの少女は、あの頃の少女だ! 忘れられないから

顔を覚えている 大きくなったんだ

見つけた// 僕は、絶対顔が赤くなってる

少女の親友らしき人物は、少女の事を由梨と言っていた

多分、僕の事、覚えてないんだろうな

由梨♪絶対君を僕の物にするから… 覚悟しててね!

僕の愛しい愛しい由梨♪






三角関係に…

連夜sideどうだったでしょうか

これから、波乱が起きそうですね

以上作者でした

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