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えぴそーどよんじゅーく

目が覚めるとそこは……


うん。王城の自室だわ。


にしても、この世界来てから、記憶飛ぶほどの怪我に見舞われの多すぎだろ。てか、死にそうな怪我してる気もするけど、実際死なないのって運命力さんが頑張ってくれてるってことか?


フラグ立って無いのに死ぬとか認めないよ?的な感じとか?


マジであり得そうでこえーな。


まっ、わかんない事気にしても仕方ないし、そろそろ騒がしくなる頃合いでしょ?


わかってるって。何度も同じシチュ体験してるしね。

こうしてる間にも誰かが……


誰かが……


………


……



あれ?誰もこねぇーー!わかってる風よそおっちゃったよ!これは恥ずい!マジでハズい!


いや、そろそろ来てくれても良くない?いつもなら呼んでもないのに押しかけるじゃん?なんで今日は誰もこねーの?


あーーー、もうっ!!めっちゃ自信過剰みたいで恥ずかしいんですけどーーーー!


いや、まて、これは俺が起き上がるのを待ってるんじゃないか?起きあがった瞬間、誰かが飛び込んでくる感じの勢いでくるんじゃないか?


そんな事を思って起き上がって気がつきました。

外は真っ暗。月が輝く、夜遅い時間だと。


たしかにこれじゃ来ないわな。むしろ、リアーナがこの時間に来ても驚くし、ティアナさんが部屋にいても驚くわ。


うん。これは仕方ない。さっさと気づけって話だけど…。この部屋のカーテン厚いから!朝カーテン開けるまで部屋真っ暗なタイプだから!


言い訳だけどなっ!!


そんな訳で室内を見渡してみれば、エルザが椅子に座ったまま寝息を立ててるじゃないですか。めっちゃ珍しい。こんな無防備なエルザは初めて見る。


いや、でもエルザだしな。寝たフリをしている可能性も……。


うーん、怪しい。


なので、ベットから起き上がってエルザに近づこうと思いました。その瞬間、身体がふわりと軽くなり、不思議な浮遊感に包まれた。


うー、なんか気持ち悪い。


体がふわりと浮く感じに違和感を感じて振り返れば、ベットの上に身を起こした自分が見えるじゃないっすか!


うぇ?!幽体離脱しとる!!


いやまて、幽体離脱しとる?しとるよな?


え?


これどうなって?戻れんの?


「ソナタとは初めて会うな。」


ふと、声がしたほうを振り向けば白くて丸い何かがフワフワ漂っていて、俺に声をかけてくるじゃありませんか。しかも、この話し方。


「レオンハルトか?」


「うむ。」


「やっぱり。で、これは?」


「我にもわからぬ。わからぬが我はソナタの行いを全て見ておる。○×¥€々に怒られながらな。ソナタの○×€〒>はすごいな。」


「え?なんて?聞き取れないんだけど」


「+*€〆=はすごいと伝えたのだが……、わからぬのか?」


「何がすごいかよく聞こえなくて。」


「そうか……それも何か意味があるのだろう。

……ん?ソナタ、何か薄らいで来ておらぬか?」


「え?薄らぐ?それはわかんないけど、レオンハルトも薄くなってきてる気がするぞ?」


「ふむ。それほど時間はないということか。この邂逅が何を意味するかわからぬが、ソナタに1つだ…伝えて…たい。」


「え?伝える?なんかよく聞こえないんだが?」


「……よ、我……ナタに…かい感謝……がと……。」


えーと、深い感謝を。ありがとう。かな?通信状況の悪い通話みたくなってたけど、なんとなくわかったよ。


にしても、レオンハルトが俺のことを見てる?どういう事だ?一つの身体に2つの魂的な?


んー、なんか違う気もするけど…うーん…わからん!!

それより、これどうな…なんだ?!これ?!急になんか引っ張られ…



「うわああああああ!!」


「レオンハルト様!!」


へ?エルザの声?え?


気づけばそこは暖かな日差しが差し込む王宮の自室でしたってぇ!!!何アレ?夢だったの?!


え?なに?!俺の妄想?夢?いやいや、それにしてはリアルすぎだろ!


「レオンハルト様、大丈夫ですか?痛いところとがありませんか?」


ちょっと思考してるのに邪魔しない…あれ?なんかエルザがいつもと違う?なんかかしこまってるような?


え?!正座しはじめた?!


なんで正座?!


「大丈夫だ。それよりどうした?」


「…この度は私がいたらないばかりにレオンハルト様へ大怪我を負わせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。この失敗は、この命をもって償わせていただくしょぞ」


「待て待て待て待て!ストップ!ストォーーーーップ!!」


「はい。」


「なんで、エルザが責任を感じてるのか謎なんだけど

?これ、おやじ殿のせいでしょ?つかさ、そういうのいいから。命をもって償うとかいらないから。」


「ですが…」


「必要ない。今後、命をもっての償いは禁止します。そんな事をするくらいなら、命続く限り仕えてくれ。死んで償いなんてできないからな?

償いたいと言うなら生きて償ってくれ。

つか!今回の件でエルザの償いは必要ないから!エルザのせいじゃないからね?わかった?」


「はいぃぃ…。ごのいのぢづぎるまでレオンハルトじゃまにちゅくしましゅ!!!」


おおう?!鼻水垂らして大号泣?!


え?!なにこれ?!こわっ!!!


いや、なんとなくいい事言ってやろうと思ったけど、ここまで反応するもんか?!

いや、違う!相手はあのエルザだ!こいつは、重度のレオンハルトヲタ。効果はバツグンだったわ!


「お、おう。よろしく頼む。

それじゃ、あの訓練で何が起きたか教えてくれ。

あったかくなったり、寒くなったり今年は十年に一度のオンパーレドでしたね。

そして、冬季オリンピック!

すごいですね!

アスリートの皆さん感動をありがとうって感じで素晴らしかったです。


特にあとがきで書くことでもないのだけど、なんだかつぶやきたかったんだぁーーーー!


それでは、皆さん、いつも読んでくれてありがとうございます。

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